これを見て
PCに接続されているWebカメラの映像を表示するだけのソフトを作りました (ソースコード付き) – Imaginable Reality
公開しておきました。
shokai/ofSimpleCamera · GitHub
zipでダウンロードして bin/SimpleCamera.app を開けば起動します。
.appを /Applications 内にでもコピーしておけば便利でしょう。
openFrameworks 0071で作ったけど、SimpleCamera.appはopenFrameworksがインストールされていないMacでも動きます。
キーボードでスペースキーを押すと画面を一時できて、
“s”キーを押すと設定画面が出る。他のUSBカメラを選択したり、色合いを調整したり可能。
このように様々なサイズで表示できるので、手元を見せたいプレゼンの時に書画カメラ代わりにしたり、カメラアプリを作る時にデバイスが認識できているか確認するのに使ってる。
こういうツール、作っても公開しておかないとすぐ紛失してしまうのでどんどん公開するべき
ちなみにCUIからカメラをキャプチャしたい時はimagesnapをhomebrewで入れると良いと思います。
5月142013
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11月142012
HTMLにimgタグで埋め込んでwebブラウザで見れる
これそのままやってみた → Raspberry Pi に Webカメラを接続して動画を配信してみる Chick Lab
ロボット作ったりしててすごい Raspberry Piでロボットを作る Chick Lab
mjpg-streamerインストール
sudo apt-get install subversion libjpeg-dev imagemagick
svn co https://mjpg-streamer.svn.sourceforge.net/svnroot/mjpg-streamer mjpg-streamer
cd mjpg-streamer/mjpg-streamer
make
カメラ起動
20fpsで配信するとCPU90%使っちゃってApache2を殺したりしたので、2fpsにしたら10%前後になった。
./mjpg_streamer -i "./input_uvc.so -f 2 -r 320x240 -d /dev/video0 -y" -o "./output_http.so -w ./www -p 8080"
port 8080 で起動する。
普通にHTMLにimgタグで埋め込んだら動画になった。
<html>
<body>
<h1>Raspberry Pi</h1>
<img src="http://192.168.1.6:8080/?action=stream">
</body>
</html>
11月132012
Raspberry PiでRuby/Arduino/Twitter/webcam
Category: 未分類 | Tags: Arduino, arduino_firmata, Debian, RaspberryPi, Raspbian, tw, webcam | Author: shokai
Raspberry Piが届いたのでセットアップしてArduinoでサーボモーター動かしたり、CdSで明るさ読んでTweetしたり、webcamでJPEGに撮影したりした。
raspbianというほぼdebianなOSを入れたのでかんたんだった。
購入
RSコンポーネンツをキャンセルしてModMyPiでケース付きのを買った。10日ぐらいで届いた。Makershedでも売ってる。
SDカードにRaspberry Piを書き込む
akiroom情報でRaspbian “wheezy”を使うことに。
Amazonで買った16GBのSDHCカードに入れた。4GBあれば足りると思うけど安かったので16GB。
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http://www.raspberrypi.org/downloadsからzipでダウンロードしてきて、
MacでUSBメモリにUbuntuのインストールディスク作ると同じ手順でSDカードに書き込んだ。
ただし今回はRaspberry Pi用にカスタムされたディスクイメージ(インストールディスクではない)をそのままいれる。
SDカードを抜いた状態と刺した状態でそれぞれ
mountで増えてるデバイスを見つける。/dev/disk3が増えていた。
zipでダウンロードしてきたディスクイメージをdmgに変換してSDカードに書き込む
unzip 2012-10-28-wheezy-raspbian.zip
hdiutil convert -format UDRW -o 2012-10-28-wheezy-raspbian.dmg 2012-10-28-wheezy-raspbian.img
sudo diskutil umountDisk /dev/disk3
sudo dd if=2012-10-28-wheezy-raspbian.dmg of=/dev/rdisk3 bs=1m
sudo diskutil eject /dev/disk3
Raspberry Pi起動
SDカード、LANケーブル、USBキーボード、そしてHDMIをモニタに刺して、最後にMicroUSBで電源を刺して起動。SSHを有効にするかとかlocaleとかの設定が出る。
基本的に全部ja-JP.UTF-8にしてSSHは有効のまま起動。
CUIでログインできた。
あとはもう普通のdebianなので、普通に設定する。
Raspberry Piの日本語化 – ナントカ嬢とかを参考に。
パスワード変える
誰でもpi:raspberry でログインできてしまうので、passwdで変える。
電源を切る
sudo halt
再度電源入れたらなかなか起動しなくてあせったが、なんかSDカードに書き込んでた。
2回目の起動からはGUIが立ち上がった。ふつーにpython gamesでオセロとかやってたら時間経ってた。
ユーザ名
いつも使ってる名前のユーザを追加してしばらく操作したけど、Pi以外だと音をだす時とシリアルポートを使う時にpermissionが無いと言われるので、Piのままの方がヨサゲ
SSHでログイン
Raspberry PiのIPアドレスを調べるsudo ifconfig192.168.1.109だった
キーボードが多いと邪魔なので、手元のMacからログインする。
ssh pi@192.168.1.109
手元のMacの~/.ssh/configに
Host piこういう設定を書いて、
HostName 192.168.1.109
port 22
User pi
ssh piで接続するようにした。
色々アップデート、日本語環境
ディスクが遅いのか、けっこう待つsudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
sudo apt-get install console-data
sudo apt-get install language-pack-ja
sudo apt-get install ttf-takao-mincho ttf-takao
sudo apt-get install locales
sudo dpkg-reconfigure locales
環境を整える
sudo apt-get install emacs23-nox screen zsh git
他のlinuxでいつも使ってる設定ファイルを持ってきて快適化
https://github.com/shokai/linux-dotfiles
https://github.com/shokai/mac-dot-emacs
zshellを使う
which zsh
chsh
ネットワーク設定
USBにWiFi刺した。参考:WiFi/HowToUse – Debian Wiki
/etc/network/interfaces を設定する。
auto lo
iface lo inet loopback
iface eth0 inet dhcp
allow-hotplug wlan0
iface wlan0 inet static
wpa-ssid 自宅のSSID
wpa-psk WPAのパスワード
address 192.168.1.5
netmask 255.255.255.0
gateway 192.168.1.1
dns-nameservers 192.168.1.1
設定を有効に
sudo /etc/init.d/networking restart
これでしばらくは固定IPでWPA2なWiFiに接続できていたんだけど、理由はよくわからないが接続できなくなったのでeth0のほうを使うようにした。
あとで何とかする。
何とかした → Raspberry PiにWiFi付けた
Rubyをインストール
-fullパッケージができてインストール楽になりましたね
sudo apt-get install ruby1.8-full rubygems
ruby -vruby 1.8.7 (2012-02-08 patchlevel 358) と gem 1.8.24が入った。
gem -v
もう1.8は終わったので1.9以上にしたほうがいいです(2013年6月)
Twitterする
Twをインストールした
sudo gem install tw system_timer
tw # 認証する
tw raspberry piからtwでtwitterしてる
Arduinoを使う
Arduino Firmtaa gemでサーボやLEDやらを動かしてみた
sudo gem install arduino_firmata
Arduino IDEで [File] -> [Examples] -> [Firmata] -> [StandardFirmata]をArduinoの書き込んでおく。
デバイス名はDuemillanoveだとttyUSB0、UNOだとttyACM0らしい。
Duemillanoveは一度使うと抜き差ししないと認識しなくなるバグが発覚した。あとで直す。
UNOは問題ない。
直した → Raspberry Pi + Firmata + Arduino Duemillanoveのバグを直した
digital 11にLED、digital10にサーボを接続した
#!/usr/bin/evn ruby
require 'rubygems'
require 'arduino_firmata'
arduino = ArduinoFirmata.connect ARGV[0]
loop do
puts "0 -> 180"
arduino.digital_write 13, true
0.upto(180) do |i|
arduino.analog_write 11, i
arduino.servo_write 10, i
sleep 0.01
end
puts "180 -> 0"
arduino.digital_write 13, false
180.downto(0) do |i|
arduino.analog_write 11, i
arduino.servo_write 10, i
sleep 0.01
end
end
明るさをツイート
CdSをArduinoのAnalog 0に接続
ワンライナーでツイート
echo "Raspberry Piの明るさ `arduino_firmata --arduino=/dev/ttyACM0 analog_read 0`" | tw --pipe
これを使った → プログラムを一切書かずに、ネットワーク越しにArduinoを操作する
crontabに登録しておけば定期的にツイートできる。
USBカメラで撮影
CUIでUSBカメラキャプチャをやるlogicoolの古いwebcamがあったので使った。(上の写真のやつ)
古くてもう売ってないっぽい。
Raspbianなら、USB video class対応しているwebcamつまり最近のやつならどれでもドライバ無しで認識すると思う。
sudo apt-get install fswebcamカメラつなげて
fswebcam -d /dev/video0 -D 2 -r 400 --jpeg 95 capture.jpgこれで撮影できた。
11月102012
Mac用
imagesnapを使う
% brew install imagesnapcapture.jpgに保存される。
% imagesnap capture.jpg
連写もできる。ファイル名の後ろに時刻が入るのでどんどん画像が増える。
% imagesnap -t 0.5 capture.jpg
ここからダウンロードしてきてもok
ImageSnap: Capture images from iSight and other sources from the command line
Ubuntu用
% sudo apt-get install fswebcamcapture.jpgに画像が保存される
% fswebcam -d /dev/video1 -D 2 -r 400 --jpeg 95 capture.jpg
連写すると、同じファイルに上書きされる。
% fswebcam -d /dev/video1 -D 2 -l 1 -r 400 --jpeg 95 capture.jpg
あまり連続保存するとディスクが痛みそうなので、ramdiskを使うといい
[Ubuntu]ramdiskを使う – 橋本詳解
[Mac]ramdiskを使う – 橋本詳解
3月242009
先日買ったUSBカメラのケーブルが変なケーブルで気に入らなかったので作った。
市販のUSBケーブルをバラして、赤・黒・白・緑の4本を同じ色同士接続したら動いた。紫は無視していい。
この状態だとまずいので後で絶縁するべき。あと今回はこれの中に埋め込むので、もっと短い(10cm弱ぐらいの)ケーブルにする。
カメラ側はコネクタを買いに行くのが面倒だったので付属のケーブルから切断
USBは4芯のはずだけど、裏を見ると5芯になっている。テスターで調べてみたら黒と紫は基盤内で両方GNDに通電していた
なので、紫はとりあえず接続する必要無し。
赤・黒・白・緑の4つだけ接続した