お花がまだあるか見に行く会 : ATNDで予約できます
日時: 4月11日(土) 13:30~場所: 馬事公苑(仮) ※木曜日中に決定します、すみません。会費: 1500円(余ったら返却します)持ち物: ご飯・飲み物は用意いたしますが、これが食べたい!これが飲みたい!というものがあれば、ぜひご持参ください。
by koga
とのことですが、人数LIMITが100人になっていたり、今予約している人の2割が関係ない人だったりして謎な感じになっている。
さすがに電源は無いと思いますよ…
お花がまだあるか見に行く会 : ATNDで予約できます
日時: 4月11日(土) 13:30~場所: 馬事公苑(仮) ※木曜日中に決定します、すみません。会費: 1500円(余ったら返却します)持ち物: ご飯・飲み物は用意いたしますが、これが食べたい!これが飲みたい!というものがあれば、ぜひご持参ください。
by koga
とのことですが、人数LIMITが100人になっていたり、今予約している人の2割が関係ない人だったりして謎な感じになっている。
さすがに電源は無いと思いますよ…
10月半ばごろに、適当に飲みながら?話した事を郡山さんがテープ起こししてくれたので
コピペしてみる。
ただし、ほんのちょっとだけ(暴言とか)編集した。
あと、俺は普段語尾は「である」調ではないんだけど、郡山さんが文字起こしするとそうなる。
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情報世界と物理世界を同じもののように、タコの足のようにくっつけて、ひとつのものとして作る必要がある。そのための考え方であり技術の選び方を考えなければならない。「ウェブのサービス」などのように分けて考えるものではなくて、全てが一つのものである。「ウェブサービスを作りたい」と言うのではなくて、何か作りたいものの中の部品としてウェブサービスがある。
プログラムを書いている時に試行錯誤している。プログラミングは実装ではなくて、プログラムを書くことが設計である。書いてすぐ試して、というスケッチしているような中でデザインをしていく。
Pileusをつくっている時に、いきなり「こういうもの」として頭で描こうとしても、詳細に踏み込めない。作った後の今だったら、こういう傘があってこっちに振ったらこうなって歩くのにあわせて地図が動いて読んで、表示が変わって、撮影したものがアップロードされた時に自動的にタグがついて、などは分かる。
それらは、つくってみるまで具体化してなかった。「flickrの写真が出る」とかまでは言っていて、それがどう出るかとかどういう時に出ないのかとか、そういう条件を叩き出さないといけなかった。しかし、作らないとそれができない。
なぜ作らないとできないか。それは、人間の言葉は表現力に限界があるからである。普通の人間の言葉は、同時に並列にものごとが起こっていることとか、凄く複雑な論理構造(それとこれ、かつ、そうでない、など)を表現することができない。
この2つができないから、最初からPileusの完全な設計図を書くことができない。そのため、簡単にユースケースを書いた段階からどんどん作る必要がある。作ることが設計図を書くことになる。
作らないとインタラクションの詳細が分からない。むしろ、例えば影電話の場合、作ってすぐコンパイルして実機で影の行灯の表示やぼかしをかけたほうがいいなとか、ゆらぎを入れた方がいいなとか、やってみたら無い方がいいなとか、そういうことが分かる。そういったことは絶対に試しながらじゃないと分からない。設計する時には、人間の言語では表現することができない。設計はコンピュータの言語で行う。
シンガポールで開催していたMobileHCI2007と、MobilityConferenceにPileusの発表で参加しました。
今回はそれぞれデモとペーパーの発表でした。
デモの各発表ブースにシールを貼って投票するという方法で、2位になったらしい。エイドリアン先生とちょっと仲良くなったかも知れない!!
(ちなみに僅差で1位になったのは Mobile Interaction with Web Services through Associated Real World Objectsというケータイでがっつり実装されてるモノで、これ面白かったので後で論文読みます)
デモ発表前の2-munites-madnessで、デモ概要を120秒でアピールするようす

(Picasa ウェブ アルバム – Yongsoon Choi – Mobile HCI 2007 – _MG_0263.jpg)
やっぱ壇上に上がると台詞飛ぶ。please come to touch our demonstrationって最後に言うの忘れて退場しちゃった…
デモ発表しているところ

(Uploaded on September 11, 2007 by 22n)
今日は奥出研の今学期の最終発表で、
畑山さんと臼井さんが修士を卒業するという事で、祝辞が述べられたりしたんだけどそこをustream/channel/shokaiし始めたらどんどん卒業生が集まってきた。
同時に録画もしておいたので時間が合わなかった人もどうぞ。
ustreamのチャットでアマガメとか貼られたりしてうけた。
あと古川先生に和田さんがblogで絡んだりとか、天谷さんが八木さんに萌えてたりとか。
チャットはこんな感じだった↓
橋本租界: ustream.tv/channel/shokai
こういう感じで卒業生がすっと戻ってこれるというのも面白い。
以前、卒業生が光臨できる定点カメラというのを設置しようと思ってたけど、ustreamのお陰で個人のwebcamがそういう役割に早変わりできちゃう