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授業でMayaいじってる

今日はウェアラブルメディアストラテジーの課題でMayaを使った。

ただしmelという言語で描く。

spine_polyOp.mel

polyCubeをたくさん出して、回転させ、polyBoolOpで集合演算して一つの立体にした。

globalprocdraw(int$n){

$sw=0;

$name=””;

$nameLast=””;

for($i=0;$i< $n;$i++){

$name=”cube_”+$i;//名前付ける

$nameTmp=”tmp_”+$i;

polyCube-name$name-w1-d1-h10;

print$name;

move($i*0.5)00;

rotate($i*30)($i*30)0;//回転

if($sw>0){

polyBoolOp-op1-name$nameTmp$nameLast$name;//新しい名前を付けて和集合

print($i+”boolOp”);

$nameLast=$nameTmp;

}

else{

$nameLast=$name;

$sw=1;

}

}

}

select-all;delete;

draw(50);

polyBoolOpは(当然ながら)一度に2つのモデルしか扱えないので、全部合体させようとすると順番に処理する事になる。その時、順番に新しく作られていくモデルに名前を与えておいてやらないといかん。

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ルーマン、ハイエク、複雑系の社会学、オートポイエシス

昨日先生がオートポイエシスあたりをやってた社会学者(ルーマンとか)の話をしていたんだけど、俺もソレに関して伊庭先生の授業のレポートでまとめて結局良くわからなかった。とりあえず俺のもやもやっとした感じのレポートをupしておく。

書いてある事は理解出来ているつもりだけど、この理論をどう利用するかよくわからないんだよね。というかこれで理論なんだろうか?結局機能分析してモデル化しろって事を言ってるんだけど、「どうやるか」がまるでわからなかった。フルッサー・メルロポンティ・フッサール・マトゥラーナとヴァレラあたりの理論を、社会学に持ってきた感じ?

■関連記事

s.h.log: 『ルーマン理論の可能性』①

s.h.log: ハイエクの自生的秩序、貨幣システムの実装可能性

■ルーマン

第02回レポート

「社会理論のなかで社会システム理論がどのような位置付けなのか」「ルーマンが何を目指したのか」をまとめる

第03回レポート

ルーマンの言う「ダブル・コンティジェンシー」、「コミュニケーション」、「メディア」とそれらの関係性

第11回レポート

ルーマン理論は全体として何から構成され、何を解明しようとしたのか?

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絵で描いてシステムを設計する

奥出研では、絵で描いてデザインします。

といってもこのエントリで書くのは、俺の機能設計メソッドなので色々人それぞれだと思うけど

これはユビキタスネットワーク戦略論という授業の「少子高齢化社会をどうにかしろ」という課題で作ったモノ。

素材作成に30分、仕上げに1枚30分程度でできた

様々な場所にタルがあって、カギを刺すとおじいちゃんが飛び出してきて青空教室が開校できる

system

結構クオリティ高い

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ハイエクの自生的秩序、貨幣システムの実装可能性

昨日のオーストラリア戦で終了間際に逆転負けして萎えながらも、そのままDNPで残留して現代と社会システムの宿題でハイエクの「自生的秩序」について調べてたら萌えた。

DNP2階のDTPマシンのそばの本棚の一番下の段に、ハイエク全集が全巻あるのでそのうち読む。

ハイエクは、社会システムや社会制度を我々個人が簡単に作り直せるという考えを「とんでもない思い上がりだ」と言っている。しかし、社会の状況は常に変わるから、ルールを更新し続けなければならないとも言っている。

個人のふるまいのルールが、複雑に積み上がって社会のふるまいのルールとして現れてくるという彼の考えは、結構ここ1年ぐらい考えている事に近い。

また、これはHCIの研究者が「SocialComputing」という言葉を使って「社会的なもの」と指し示す対象と、社会学者が研究対象として「社会的なもの」と指し示す対象の規模のズレにも関係している気がする。(ようするにどこまでが作れるモノなのか、という)

読んだのはこの本の、60ページあたりまで。

ハイエク—自由のラディカリズムと現代
エイモン バトラー 鹿島 信吾 清水 元
筑摩書房 (1991/04)

現代と社会システム 第09回宿題(6/13提出)

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①【復習】ハイエクは社会の秩序形成の本質をどう捉えているか?「ルール」「自由」「法」という概念を用いて説明する

私達は、社会制度は私達自身が作ったものだから、自分たちでより良く作り直す事ができると考えている。しかし、ハイエクはそれを否定する。なぜなら、社会制度は発明されたものでも計画されたものでもなく、私達が生きている中の合理的でないプロセスの中で進化してきたものだからだ。

個人の行動の規則性と、そこから産み出される社会全体の規則性には、明らかに大きな規模の差がある。

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ユビキタスネットワーク戦略論 第02回課題

今日のユビキタスネットワーク戦略論という授業の第二回レポートで、授業の内容をまとめろというのがあった。

shingogにマインドマップがアップされてたので、マップの通りにレポートにしたらこうなった。

レポートシステムより

4月19日(水)の『ユビキタスネットワークとは』の授業を聞いたうえで、いま何故、ユビキタスネットワークの確立が必要とされているか、について400字程度でまとめ、4月21日21:00までにレポートシステムを使って提出してください。

ここから俺のレポート

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