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最近買った本 – パーソンズ、C++

知識社会学と思想史
知識社会学と思想史
posted with amazlet at 09.03.10
タルコット パーソンズ
学文社
売り上げランキング: 356816
おすすめ度の平均: 5.0
5 知識社会学への批判的視座
まだあんま読んでない。
フランス・ドイツのまとめ本的な感じ



Modern C++ Design—ジェネリック・プログラミングおよびデザイン・パターンを利用するための究極のテンプレート活用術 (C++ In‐Depth Series)
アンドレイ アレキサンドレスク
ピアソンエデュケーション
売り上げランキング: 99561
おすすめ度の平均: 5.0
5 必読
5 文句なしに良書です。しかし内容は難解です
5 テンプレートの威力
5 テンプレート
4 凄いのは分かった。でも、僕には使えません(泣
C++はTemplateがすごい機能らしいから買った



スプーク・カントリー (海外SFノヴェルズ)
ウィリアム・ギブスン
早川書房
売り上げランキング: 3525
以前デンマークのイベントに行った時に、来場者のお兄さんに薦められた本で「GEOハッキングの話」らしいので英語版を買ったんだけど
いつのまにか翻訳されてしまっていて、英日両方持っている状態になった。



Effective C++ 【改訂第2版】      アスキーアジソンウェスレイシリーズ—Ascii Addison Wesley programming series
Scott Meyers
アスキー
売り上げランキング: 198288
おすすめ度の平均: 5.0
5 C++入門書の次に買うべき本
5 C++プログラミングのノウハウが詰まってます
5 動いてる......でも.....
5 漠然たる開発に陥ることのないように
5 C++書籍でもっともためになる本
評判いいけど中古しかなかったので中古で買った。
普通にC言語だいたいやった後でC++に行くにはこれがよさげ



OpenCV プログラミングブック
奈良先端科学技術大学院大学 OpenCVプログラミングブック制作チーム
毎日コミュニケーションズ
売り上げランキング: 5371
おすすめ度の平均: 3.0
3 とっかかりとしてはよい本
4 OpenCVを日本語でまとまって解説した初めての本
2 肩すかし
頭から読めばOpenCVがだいたいわかる。(読むまでただのwebcam顔認識ツールだと思ってた)
Processingの例題とかで出てくるような画像処理に必要な関数は一通り揃っているので組み合わせれば凄い速度で動く。
サンプルコードは、一部分しか掲載されていなくて大事なdefine部分などが抜けていて意味不明になっている事もあるけど
webで探せば琉球大のページなど全文が掲載されているサイトがあり助かる



WAVプログラミング—.NET C#で学ぶ音響処理
北山 洋幸
カットシステム
売り上げランキング: 179506
画像やってたらbyteいじって音声も作りたくなったぞと

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最近の買ったor読んでる本 – 集合知プログラミング、システム論など

システムの科学
システムの科学
posted with amazlet at 08.11.26
ハーバート・A. サイモン
パーソナルメディア
売り上げランキング: 8402
おすすめ度の平均: 4.5
4 重厚にして、小気味よい一冊。
5 「人工物」におけるデザインとは何か?
和田さんの親父さんの書評を見て買った。記憶から社会まで広くシステムと呼べるもの全般について横断していて、ぱらぱらっと見ただけでは把握できない。



集合知プログラミング
Toby Segaran
オライリージャパン
売り上げランキング: 809
おすすめ度の平均: 4.0
3 私には敷居が高かったかも・・・
5 応用しやすいアルゴリズム
協調フィルタリング、階層的クラスタリングからベイズ、機械学習、SVMなどの数学的・統計的な処理がコードで解説されている。
この本が素晴らしいのは、数式は巻末に掲載されているだけで基本的に文章と図とそれを実装したコードで解説されているという事で、そのまま書き写せば動かせるし、自分なりにちょっといじってみて違う結果が出したりできる。統計だけではなく、その前後つまりdel.icio.usのAPIを呼んだりHTMLスクレイピングしたりしてデータをコレクションし、統計結果をPython Imaging Libraryなどでビジュアライズする所までやってくれるので、頭からがっつり写経して今50ページまで来た。

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買った本について書いてないのが悪い

インプットが最近少ないなあ、と思ってたけど、そうではなくてblogを書く量が足りていないんじゃないかという事に思い至った。

本とか。買ったのをblogに書いていないもの:ユーザーイリュージョン、+Gainer、ソシュールと言語学、AXIS12月号、フィレンツェの石、 Making Things Talk、行動主義ーレム・コールハースドキュメント、Processing本、キルンピープル、貨幣発行自由化論、 Adobe AIR完全解説、Microsoft Silverlight完全解説、Self-ReferenceEngine、PICマイコンでつくるインドア・プレーン、みんなで作ろうインドア・プレーン、Me++、図解 つくる電子回路、精神の生態学、精神と自然

この辺について、後で書く。

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最近でもないが買った本

6月末ぐらいから買った本かな?

都市のイメージ 新装版
都市のイメージ 新装版
posted with amazlet on 07.08.02
ケヴィン・リンチ 丹下 健三 富田 玲子
岩波書店 (2007/05)
売り上げランキング: 19202

ケヴィン・リンチの有名な本がずっと絶版だったんだけど復刊したと逆井が教えてくれたので買った。

ケヴィン・リンチはこの本で、都市の中を移動する人間がどのようにして自分の位置を認識してゴールまで行ったり、散歩したりしているかを描いている。標識やランドマークとか。もしかして上から見た地図のような位置を認識してるんじゃなくてなんとなく向かっているのかもしれないね。

アメリカの3つの都市を例に挙げていたと思う

反情報論 (双書 時代のカルテ)
赤木 昭夫
岩波書店 (2006/11)
売り上げランキング: 269178
おすすめ度の平均: 4.5

5 情報の本質
5 問題整理は的確
4 情報とのつきあいかた

タイトルはどうも啓蒙の為に「反」とつけているらしい。普通に情報学と現象学のインテンショナリティの本。

廃棄の文化誌—ゴミと資源のあいだ
ケヴィン リンチ Kevin Lynch 有岡 孝 駒川 義隆
工作舎 (1994/01)
売り上げランキング: 495078

「都市のイメージ」が生と人間の認知、移動と活動と目的地に向かう力ならばこっちは死の側面。ゴミ、廃棄、死、それらと付き合って生きていく都市

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本増えた

すげー増えた…

books 070530

あと10冊ぐらいさらに来る。しばらく死ぬほど読める。