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USBカメラフラットモジュール(WR-UC32)のケーブルを作った

先日買ったUSBカメラのケーブルが変なケーブルで気に入らなかったので作った。


市販のUSBケーブルをバラして、赤・黒・白・緑の4本を同じ色同士接続したら動いた。紫は無視していい。
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この状態だとまずいので後で絶縁するべき。あと今回はこれの中に埋め込むので、もっと短い(10cm弱ぐらいの)ケーブルにする。


カメラ側はコネクタを買いに行くのが面倒だったので付属のケーブルから切断
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USBは4芯のはずだけど、裏を見ると5芯になっている。テスターで調べてみたら黒と紫は基盤内で両方GNDに通電していた
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なので、紫はとりあえず接続する必要無し。
赤・黒・白・緑の4つだけ接続した
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USBカメラフラットモジュール(WR-UC32)

共立エレショップのblogで紹介されていたロボット用のカメラ(WR-UC32)を買った。

この商品、なぜかシリコンハウスblog通販ではリストに載っていないので、共立エレショップの左側の検索ボックスから「WR-UC32」と型番で検索すると見つかる。


ロボット用らしいが、USBビデオクラスとしてパソコンからも使える。
解像度は640×480で、画質は普通。オートフォーカスは付いていない。

箱には「Windows XP/Vista対応」とあるがMacbook(Leopard)、Dell inspiron mini(Ubuntu)でもドライバインストールなしにいきなり認識した。もちろんMacbook(Windows XP)でも動作した。
Macbook上のWindowsでVMWarePlayerで動かしているUbuntuではデバイスとして認識しようとするとVMWareごと強制終了して駄目だった。


薄くて小さい。デバイスを使うと青色LEDが点灯する。
ネジ止めする穴が複数空いていて使いやすそう
USBカメラフラットモジュール


付属のケーブル。
面倒くさいことに、ロボット用のパーツなので(?)サーボモータを制御するためのシリアルケーブルと一本にまとめられている
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基盤側のUSBケーブルとのコネクタは、秋葉原に行けば普通に買える形状の4ピンのものなので自分でケーブル作った方が扱いやすそう
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