これを見て
PCに接続されているWebカメラの映像を表示するだけのソフトを作りました (ソースコード付き) – Imaginable Reality
公開しておきました。
shokai/ofSimpleCamera · GitHub
zipでダウンロードして bin/SimpleCamera.app を開けば起動します。
.appを /Applications 内にでもコピーしておけば便利でしょう。
openFrameworks 0071で作ったけど、SimpleCamera.appはopenFrameworksがインストールされていないMacでも動きます。
キーボードでスペースキーを押すと画面を一時できて、
“s”キーを押すと設定画面が出る。他のUSBカメラを選択したり、色合いを調整したり可能。
このように様々なサイズで表示できるので、手元を見せたいプレゼンの時に書画カメラ代わりにしたり、カメラアプリを作る時にデバイスが認識できているか確認するのに使ってる。
こういうツール、作っても公開しておかないとすぐ紛失してしまうのでどんどん公開するべき
ちなみにCUIからカメラをキャプチャしたい時はimagesnapをhomebrewで入れると良いと思います。
WindowsでVisualStudio2008 Professional C++で、openFrameworks v0.05のサンプルをコンパイルする所まで。
今のところDirectX SDKは必要ないみたいだ。
openFrameworks: downloadの「visual studio FAT」をダウンロード。ライブラリと、サンプルプロジェクトのソースコードが入っている。
同じ場所にある「win32 example apps」にはコンパイル済みの実行ファイルが入っている。動的に波形を生成して音を出したり、3Dを回したりカメラの画像にエフェクトをかけるサンプルがたくさん入っている。
まず適当なソリューション(.slnファイル)を開いてビルドする。
エラーがでる。GLaux.libが見つからないらしい。
OpenGL関係のライブラリらしくて、
C:\Program Files\Microsoft SDKs\Windows\v5.0\Lib\IA64
で発見したので
\libs\glu
にコピーして置いた。
VS2003の頃はPlatform SDKの下にあるらしいけど、俺はMicrosoft SDKの下にあった。無いと言っている人もいる。
VS2005も過去にこのマシンにインストールしていたから、この位置にあるのかな?
どうしても見つからない人は連絡ください。
再びビルド。今度はrtAudioD.libでエラーが起こる。
libs\rtAudio\rtAudioD.libのバージョンが古いらしい。
http://www.openframeworks.cc/files/rtaudio-vs2008.zip
をダウンロードしてきて
Release\rtAudio.libをrtAudioD.libにリネームして
\libs\rtAudio
に置く。
これでコンパイル通って動く。
文字コードがCP932だよというwarningが出るので、後で文字コードは後でUTF-8に統一しよう
openCVのサンプルを動かしてみた。背景差分とblob判定してる。
ofVideoGrabberのサンプル。processing並にカメラの画像取得のコードが短い。