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グラタンではSeagateのHDD使えないらしい

前記事 : s.h.log: 白箱(GLAN Tank)予約した

白箱GigaEther版 = GLAN Tank = グラタン

らしい。

で、kinnekoさんにトラックバック貰ったり、畑山さんにコメントもらったりで知ったんだが、グラタンでSeagateのHDDは使えないらしい

GLANTANK動作確認済みHDD

HDDはまだ購入してなかったので良かった。

おとなしくMaxtorの7200rpm MaxLine III (16MB/Cache) 7L300R0 300GB×2台にしとく。

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VirtualHostで2つ目のTLDを登録する

IPが一つしかなくて固定IPじゃない自宅サーバで、2つ以上のTLD(トップレベルドメイン)を登録してダイナミックDNSで運用する方法のメモ。

■DynamicDNSの設定

s.h.log: DynamicDNSで自宅サーバ

と同じ手順で、2つ目のドメインも自宅のIPに向ける。

■Apacheの設定

以前書いたs.h.log: DynamicDNSでのVirtualHost設定と同じようにApacheのVirtualHostで設定する。

httpd.confの書き方。

こんな感じで別ディレクトリの置いたデータを表示させられる

# 1つ目のドメイン



ServerName shokai.org

DocumentRoot /home/httpd/html

# 2つ目のドメイン



ServerName hoge.biz

DocumentRoot /home/httpd/hoge/html

保存してapacheを再起動

■DiCEの設定

【Vine Linuxで自宅サーバー】DiCEイベント追加

DiCEでIPが変わった時DNSを自動更新するようにイベント追加

これで完了。

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ブックハウス神保町が面白い。動く絵本とか

ブックハウス神保町

ブックハウス神保町 RFID実験してる店

この店、以前WBSのトレたまでやってて、絵本にRFIDタグつけてあって熊の人形に持たせると音読してくれたりとか、上からプロジェクタで投射+ページめくりセンサ付きの絵本で「動く絵本」を置いてたりとか面白い本屋で前から気になってた。

一度行ってみたかったんだけど店の名前忘れてて、昨日神保町行った時偶然見つけた。

日経RFIDテクノロジExpress | 無線ICタグ実用化の先端情報 – 日経BP社

ITmedia News:RFIDがコンテンツ不況の武器に? TSUTAYAで実証実験

TSUTAYAの実験はもう終ってて、同じのが23日からブックハウス神保町に来てる。俺が行った時はエンジニアっぽいおっさんとかが階段下の本棚でセットアップしてて触れなかった。

この店は小学館グループの実験店らしくて、普通値引きは一切許されない新品の本を(古くて余ってる本だけ)値引きして売ってたりとか、テクノロジー以外も面白い。

おっさんたちがRFIDシステムの調整してる横で「読み聞かせ会」が始まって子供が15人ぐらい聞き入っているギャップも面白かった。

ギガ白箱のHDD買いに行く時にまた寄ってみる。

ちなみに絵本のめくりセンサは、ページ上部に切り欠きつけて受光器を隠したり晒したりする簡単な仕組みだった。多分上から赤外線とか出てる感じがする。単純に明度センサでも大丈夫そうだけど。

見た感じFlashっぽかった。

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白箱(GLAN Tank)予約した

ファイルサーバとしてGigaEther版新白箱(SOTO-HDLGW)を予約した。一通り探したけどどの店も品切れになっている。吉田さん100Mbps版白箱を買ってたけど、俺は5000円多く出して1Gbpsにする。

発送は「3月上旬」とのこと。

これからちょっとサービスを作って公開する予定なので(来期やりたいプロジェクトの仕込み。名前まだ微妙だけどとりあえずドメインも取った)、今の家のサーバはApacheやFTPのサービスを動かすのに専念させて、データはRAIDの効く白箱に置いてマウントするようにネットワーク構成を変える。

また、今Windowsのデスクトップに置いてるデータも全部白箱に置いて、sambaで共有かける様に変更する。写真が凄い多くて出先からでも見たいんだけど、HDDクラッシュして消えて欲しくないし、かといってDVDに焼くのもだるいので。

HDDはいつもSeagateなので、値段的に狙い目のST3300622A(300GB/7200rpm/16MBcache)×2で、RAID1ミラーリングする。これでデータぶっ飛ぶ事も多分無いだろう。

合計5万5000円程か。久しぶりに散財した気がする。まだ届いてないけど。

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開発合宿終わり

昨日の夜から畑山家で色々やった。10時間ぐらいだろうか。

SharperCV

画像処理ライブラリOpenCVをC#で使うためのラッパー。VS2005でもいける。

かなり簡単に画像処理ができるが、CvImageクラスで処理していて、CvImageを普通のImageに変換するメソッドが無いのが痛い。

どうもC#なのにFormコンポーネントで使うという設計じゃないらしく、色々やりにくい使用になっている。CvImage.saveFile()でファイルに描き出す事はできるけど。

開発も止まってるし、OpenCV使いたいならC++でやった方が良い。

フェイストラッキングとか簡単にできた

OpenCV(SharperCV)でFaceTrack

■メールサービス

postfixを使うと、メール受信で駆動するサービスが簡単に作れる

この記事だとPHPでやってるけど、postfixのaliasに”/usr/bin/ruby hoge.rb”みたいな感じでrubyやperlの標準入力に渡す事ができる。

FlashNetComportConnector

FlashとシリアルポートをXMLソケットを使って接続する。

Flash20個まで接続できるようになってた

FlashNetComportConnector

■C#2.0のThreadで怒られる件

delegateとInvokeが理解出来た。GUI要素に別スレッドから書き込むとタイミング的に色々まずいらしい(デッドロック)ので、delegateというオブジェクトを作っておいてそいつに渡すと、デッドロックが起こらない様にタイミングを見てGUI要素に処理を渡してくれる。

delegateに渡す引数は配列を使うことで複数渡せる。

■ATmega128基盤の挙動がおかしい件

この基盤

どうも起動直後に物凄い速度でリセットがかかっているらしい。

なひたふJTAG日記: DWMのARM基板を研究中が似た症状らしくて、俺らも後でパスコン入れてみることに。

■Catalyst

PerlはXAMPPでインストールして動いてるけど、Windowsにはtarとgzipとmakeが無いのでCPANがちゃんと動かないらしい

が、C:\.cpan\に色々出来てて、もう少し頑張れば環境作れるかも。

でもサーバにインストールした方が早い。→した。

■テキサス製RFIDリーダS6350のVisualStudio2005 C#2.0への移植

畑山さんが完了。

あとAPI作ってる大学見つけた

ProcyonAVRlib

avr-gccのライブラリ。コードも綺麗で把握しやすい。

ハードを使うためのプロトコルの部分がすごい。FAT16/32やTCP/IPなど。サーボモータも。

でもそれ以外のAVRのハードウェア機能だけを使うなら、avr-gccそのまま書いた方が楽。無線LANチップのPrism2のドライバも入ってる。これでWiFi進出できる。

秋月開いてる日にRTL8019のカニのLANコントローラチップ買ってきて試す。

で秋葉行って材料買ってきた。月曜は秋月閉まってるのが痛い。

ラグ板、データセレクタ::74HC151、アンプ::LM358、ポリウレタン銅線(RFID用)、ソレノイド、フォトトランジスタ::TPS703, TPS615など。

今日買ったもの

ラグ板(背骨みたいな奴)はラピッドプロトに重宝しそう。これはいい。

しかしこうして見ると、守備範囲すごい広くなったな。