昨日の夜から畑山家で色々やった。10時間ぐらいだろうか。

SharperCV

画像処理ライブラリOpenCVをC#で使うためのラッパー。VS2005でもいける。

かなり簡単に画像処理ができるが、CvImageクラスで処理していて、CvImageを普通のImageに変換するメソッドが無いのが痛い。

どうもC#なのにFormコンポーネントで使うという設計じゃないらしく、色々やりにくい使用になっている。CvImage.saveFile()でファイルに描き出す事はできるけど。

開発も止まってるし、OpenCV使いたいならC++でやった方が良い。

フェイストラッキングとか簡単にできた

OpenCV(SharperCV)でFaceTrack

■メールサービス

postfixを使うと、メール受信で駆動するサービスが簡単に作れる

この記事だとPHPでやってるけど、postfixのaliasに”/usr/bin/ruby hoge.rb”みたいな感じでrubyやperlの標準入力に渡す事ができる。

FlashNetComportConnector

FlashとシリアルポートをXMLソケットを使って接続する。

Flash20個まで接続できるようになってた

FlashNetComportConnector

■C#2.0のThreadで怒られる件

delegateとInvokeが理解出来た。GUI要素に別スレッドから書き込むとタイミング的に色々まずいらしい(デッドロック)ので、delegateというオブジェクトを作っておいてそいつに渡すと、デッドロックが起こらない様にタイミングを見てGUI要素に処理を渡してくれる。

delegateに渡す引数は配列を使うことで複数渡せる。

■ATmega128基盤の挙動がおかしい件

この基盤

どうも起動直後に物凄い速度でリセットがかかっているらしい。

なひたふJTAG日記: DWMのARM基板を研究中が似た症状らしくて、俺らも後でパスコン入れてみることに。

■Catalyst

PerlはXAMPPでインストールして動いてるけど、Windowsにはtarとgzipとmakeが無いのでCPANがちゃんと動かないらしい

が、C:\.cpan\に色々出来てて、もう少し頑張れば環境作れるかも。

でもサーバにインストールした方が早い。→した。

■テキサス製RFIDリーダS6350のVisualStudio2005 C#2.0への移植

畑山さんが完了。

あとAPI作ってる大学見つけた

ProcyonAVRlib

avr-gccのライブラリ。コードも綺麗で把握しやすい。

ハードを使うためのプロトコルの部分がすごい。FAT16/32やTCP/IPなど。サーボモータも。

でもそれ以外のAVRのハードウェア機能だけを使うなら、avr-gccそのまま書いた方が楽。無線LANチップのPrism2のドライバも入ってる。これでWiFi進出できる。

秋月開いてる日にRTL8019のカニのLANコントローラチップ買ってきて試す。

で秋葉行って材料買ってきた。月曜は秋月閉まってるのが痛い。

ラグ板、データセレクタ::74HC151、アンプ::LM358、ポリウレタン銅線(RFID用)、ソレノイド、フォトトランジスタ::TPS703, TPS615など。

今日買ったもの

ラグ板(背骨みたいな奴)はラピッドプロトに重宝しそう。これはいい。

しかしこうして見ると、守備範囲すごい広くなったな。