XPath4AS2を使うとFlashでもXPathでXMLをパースできる。trick7.com blog: xfactorstudioのXPath4AS2の使い方を参考にして、XPathテスターを作ってみた。
これを改造して10行ぐらい足すと、FlickrAPIから写真を読むフォトビューアーが作れる。
Loadボタン押すとXMLを読み込む。XPath入力してSelectボタンを押すと結果が表示される。
SourceCode(Flash8), Archive
(XPath4AS2にクラスパスが通ってないとコンパイルできません)
XPathを「//」で全部表示、「rss/channel/item/title/text()」で各記事のタイトルだけ表示、「rss/channel/item[1]/description/text()」で1つ目の記事の本文を表示する。
[数字]で配列風にアクセスできるけど、インデックスが0からではなく1から始まるのが注意。
C#のXPathとは違ってルートに/を入れない。C#だと「/rss/channel/item/title」で各記事のタイトルになる。
■XPathの例
trick7さんのfoodData.xmlのサンプルからまとめた。
■XMLのサンプル
いくつか用意してみた。
FlickrAPI形式
trick7さんのfoodData.xmlのサンプル
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