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IRCを使おう Windows編

IRCを使おう Mac編に続いて、Windows編も書いてみる。

IRCって何?とか何が楽しいの?とかはMac編を参照してほしい。

limechat

今回も、IRCクライアント「LimeChat」を

1.インストールして

2.接続先をセットアップする。

3.irc.freenode.netの#oklabに来なさい。以上。

と思ったけどMac版より大分簡単だ。

まず、LimeChat 2.18 インストーラ形式をダウンロードしてインストールする。

「初心者向け」を選択

limechat2

freenodeを選択し

limechat2

#oklabにjoin

limechat2

終わり。

Windows版のLimeChatは設定がごちゃごちゃしているので、初回起動時の設定で簡単にやってしまうのがオススメ。

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AS3 – BitmapMirror.asでYouTubeを鏡写しにする

右下の「Load」を押して再生。

Source Code (Flash CS3 / AS3)

土善開発合宿(ゆーすけべー日記: 奥出研’07秋合宿@土善旅館に部外者(OB)の開発合宿も兼ねて参入してきた)で作ってたBitmapMirror.asを公開しておきます。

宴会直前に到着したのであんまり時間がなかったけど、今回やったことは3つ

1.YouTubeのビデオ(flv)をGoogleVideo経由で取得して

2.AS3のBitmapDataとして扱って

3.鏡面反射させる

ビデオはこれを読み込んでいます。ひゃあ゛ああああうまい゛いいいいい

■1.YouTubeのビデオをGoogleVideo経由で取得する

数ヶ月前にGoogleに買収されて以来、

http://www.youtube.com/watch?v=YRY0M5cgDG8

のビデオは

http://cache.googlevideo.com/get_video?video_id=YRY0M5cgDG8

から取れる様になりました。

以前はWebService::YouTube使って

スクレイピングしなければならなかったけど、素直になった。

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IRCを使おう Mac編

!!Windows編も書きました → s.h.log: IRCを使おう Windows編!!

色々要望があったのでMacでIRCクライアント「LimeChat for Mac」を設定する方法を書いてみる。

今回のミッションは、IRCクライアント「LimeChat for Mac」を

1.インストールして

2.接続先をセットアップする。

3.irc.freenode.netの#oklabに来なさい。以上。

IRC(Internet Rellay Chat)はユーザが自由にいくつでもチャットルームを作成できて、そこにログインしてみんなでお話ができるモノ。かなり古くからあって、たしか俺が中学の頃からあったから8年ぐらい前には既にあったんだと思う。

twitterとかblogとかメールとか色々あるけどどうやってコミュニケーションのチャンネルを使い分けているのか、自分でもよくわからないしそこは状況的行為なので説明がむずかしいんだけど、とにかく使う機会はまぁあるしLimeChat起動してても邪魔ではないのでセットアップをお薦めします。特に奥出研の人は#oklabに来てね

irc

画面はこんな感じ。今は#oklabは多くても5人ぐらい。「邪魔じゃない」ってのは、メッセみたいにとにかくピコピコとウィンドウが飛び出たりしてこないのであとでみんなの雑談を読むと面白かったり、機会が合えばchatするという感じですか?

■1.ダウンロード/インストール

LimeChat: IRC Client for OSXからRubyCocoaとLimeChatをダウンロードしてインストールする。リンク先飛べばわかると思うけど

1. RubyCocoa 0.12.0 をダウンロードしてインストールする。 (以前のバージョンでは動作しないので注意してください)

2. LimeChat_0.10.dmg をダウンロードする。

3. ダウンロードした dmg をダブルクリックして開き、LimeChat.app をアプリケーションフォルダにコピーする。

という様に、動作のためにRubyCocoaが必要なので先にインストールするように。あとこれインストールすると前のエントリで書いたXcode上でRubyを使う事ができる様になるので、楽しいです。

■2.接続先をセットアップ

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Macでも開発 – Ruby Cocoaを試してみた

せっかくMacBook買ったので、Macも使ってみていたらいつのまにかXcodeという開発環境を試していた。

まずRubyCocoa 入門を参考に、電卓を作ってみた。

Calc2

RubyCocoa入門に書いてあるサンプルに、割り算とかけ算とログ出力機能を追加した。

Source Code (Ruby Cocoa 0.12 / Xcode 2.4.1)

開発環境はこんな感じ。

xcode

完全にMVCが分かれて実装される。まだModelを作る為の「CoreData」という奴を触った事がないが、

【特集】TigerのCocoaにみるMVCの完成 – スマートなデータモデルを実現するCore Data (1) CocoaのMVCモデルの発展 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

ViewとControllerを作る為の「インタフェースビルダー」と「Xcode」(XcodeはこれらとQuartzComposerなどを合わせた全体の名前でもあるみたい)を今回は触ってみた。

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sshfsがなんか嬉しくなる

MacFuse 0.4.0とsshfs 0.3.0をGoogle Codeからダウンロードして使える「sshfs」が楽しい。

macfuse – Google Code

以前のMacFuseでbootcamp領域のWindowsをmountするにも書いたように、MacFuseはその気になればなんでもファイルシステムとして認識し、マウントしてFinderで表示したりできるようになるソフト。

や(はてなブックマークもマウントできる

Google Codeの右側のメニューにあるsshfsをインストールすると、文字通りいつもターミナルでlsとかcatとかでいじっているssh接続がファイルシステムとしてマウントできる。

学校のファイルサーバーを、湘南台のスタバからファイルシステムとしてマウントしたところ

Finder上で認識できる。

DSC05078

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