影の現象学だいたい読んだので。
平凡社
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農耕的世界観と狩猟的世界観
ある意味タモリ倶楽部
なんとなく買った
早川書房
売り上げランキング: 1000
食わず嫌いにならないで
量子論と自己同一性と愛の不可能性と、そして光
またしても期待はずれ。
出てたんだ。一部SFマガジンで読んだことがある気がする…
影の現象学だいたい読んだので。
農耕的世界観と狩猟的世界観
ある意味タモリ倶楽部
なんとなく買った
食わず嫌いにならないで
量子論と自己同一性と愛の不可能性と、そして光
またしても期待はずれ。
出てたんだ。一部SFマガジンで読んだことがある気がする…
最近読んだ本とか。
学習におけるリスクの役割
前著作の延長線上の作品ですね
1~3章は読んだので、4章と結論を読んで1冊読了。
4章では、インターネットによるコミットメントには、直接的経験も責任もリスクも当事者性もない事を危惧している。キルケゴールやハーバーマスが指摘した、情報を状況から引き抜いて大量に配布する事によって便利になるが、傍観的な観察者が生まれる「公衆」化の事。
俺が読むと当然バイアスがかかるので、じっくり冷静に結論を読んでみると、ドレイファスはそうインターネットを悲観しているわけではない。まあ使い方次第でしょ、と。
関連:s.h.log: 最近の本 – 影、影絵、情報的似姿
最近は影について色々と考えたり読んだりしている。
3年ほど前か
影という元型をとおして、自己を省みる
副読本としてのユング
目次だけ見た。影というとプラトンやユングだが、両者に触れてる。
プラトニズムでの影は「影は自分の負の部分だけど、自分の一部だからちゃんと向き合わないといけないよね」というゲド戦記とかのアレの事。
ドイツ独特のどこか陰鬱な寓話
・∀・)ふんふん
オペラ「ホフマン物語」との関係は?
『影の現象学』に出てくるシャミッソーの小説。今読んでる。
奥出研の夏合宿パンフレットの書籍紹介「オクダナ」に何冊か寄稿しました。
最初の6冊まとめてが、コンピュータの限界についての本。
そして後の数冊が、実際に限界を超える方法についての本です。
よく考えるとパンフ冒頭の方で先生や吉田さんが書いている内容を指している、「そういうコードの扱い方」や、「コードを書くのは難しい」という理由なんかを説明しないと完成しないエントリですが一応書いてみる。
■コンピュータの限界
原書で読みましょう
レッシグに泥を塗った山形浩生
理解できるまで読め
産業は進化を求めている。
日本的著作権を考察する前に読むべき文献
インターネットの本質的な自由さとその消滅
貨幣とは何か、そのテーマから未来が見えてきます
この本は「買い」です
知的興奮を誘う一級品としての読み物が満載の必読書
未だ価値を持つビジョン
名著と言われても、いまさら得るものがない
陳腐化しない良書
これらの本には、コンピュータにできる事の限界と、その限界を超えて社会システムや人間の能力を拡張するシステムとしてコンピュータを利用しようとした先駆者の試みが書かれています。
モノを作りはじめた頃は「それを実現するにはプログラムが必要だよ」と思う事があるかもしれません。しかしプログラムコードで書くことが絶対にできない領域があります。でも、その限界は他の工夫で超える事ができます。今一番熱いのは、そういうコードの扱い方です。
これらの本を読むと、コンピュータの限界と、その限界を越える方法がわかります。