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USBカメラフラットモジュール(WR-UC32)のケーブルを作った

先日買ったUSBカメラのケーブルが変なケーブルで気に入らなかったので作った。


市販のUSBケーブルをバラして、赤・黒・白・緑の4本を同じ色同士接続したら動いた。紫は無視していい。
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この状態だとまずいので後で絶縁するべき。あと今回はこれの中に埋め込むので、もっと短い(10cm弱ぐらいの)ケーブルにする。


カメラ側はコネクタを買いに行くのが面倒だったので付属のケーブルから切断
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USBは4芯のはずだけど、裏を見ると5芯になっている。テスターで調べてみたら黒と紫は基盤内で両方GNDに通電していた
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なので、紫はとりあえず接続する必要無し。
赤・黒・白・緑の4つだけ接続した
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PSoC関係 買う物リスト

CapSense
CY8C21534-24PVXI(28pin)
CY8C21334-24PVXI(20pin)

chip1で買うのが良さそう。21334の方が少量から値引率が高い。
digikeyでは少量から注文できるのはCY8C21434だけで、QFNパッケージしかない。


USB
CY8C24794-24LFXI(56pin)
CY8C24894-24LFXI(56pin)
HID準拠のUSBデバイスが作れて、キーボード・ジョイスティック・マウスなどとして認識させれる。USBシリアルチップとしても動作可能。MLFパッケージしかない。
24794はchip1では在庫が少ないのか、一度に1個しか買えない。24894はデータシート見る限り上位互換なのでこっちにしよう。


今PSoC Designer開いてみたら、24894でCapSense(CSD/CSRともに)使えるみたいだ


MLFは裏返してイソギンチャク配線できなくもないが、基盤を設計して発注した方が良さそうだ

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USBカメラフラットモジュール(WR-UC32)

共立エレショップのblogで紹介されていたロボット用のカメラ(WR-UC32)を買った。

この商品、なぜかシリコンハウスblog通販ではリストに載っていないので、共立エレショップの左側の検索ボックスから「WR-UC32」と型番で検索すると見つかる。


ロボット用らしいが、USBビデオクラスとしてパソコンからも使える。
解像度は640×480で、画質は普通。オートフォーカスは付いていない。

箱には「Windows XP/Vista対応」とあるがMacbook(Leopard)、Dell inspiron mini(Ubuntu)でもドライバインストールなしにいきなり認識した。もちろんMacbook(Windows XP)でも動作した。
Macbook上のWindowsでVMWarePlayerで動かしているUbuntuではデバイスとして認識しようとするとVMWareごと強制終了して駄目だった。


薄くて小さい。デバイスを使うと青色LEDが点灯する。
ネジ止めする穴が複数空いていて使いやすそう
USBカメラフラットモジュール


付属のケーブル。
面倒くさいことに、ロボット用のパーツなので(?)サーボモータを制御するためのシリアルケーブルと一本にまとめられている
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基盤側のUSBケーブルとのコネクタは、秋葉原に行けば普通に買える形状の4ピンのものなので自分でケーブル作った方が扱いやすそう
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ドレメルに世話になっている

最近ドレメルの木工用ツールにお世話になっている。ドリルとか回転ヤスリとか先端部品を付け替えてなんでもできる。

これ↓を、ネットで探してこの3分の2ぐらいの値段で買った。先端の部品も、近所のドイト閉店セールで3割引で買いまくったのでたくさんある




一見何もない所にACアダプタが刺さる
DCジャック内蔵


DCジャックは(3mm程度)半刺さりでも通電するので
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3mm厚さを残して掘って
DCジャック入れる部分

ジャックを埋め込んで位置合わせして、ホットボンドで固定した
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ほかにも、
フタを閉めようとしたらUSBコネクタの厚みを忘れていて閉まらなかった・・ので
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削った
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持っててよかったドレメル

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ちょっと映りが良くなった

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