部品を買い込む、mega8オーバークロック
21日の事だが、久しぶりに秋葉原に行って部品を買い込んできた。
秋月と鈴商が閉まっていたのだが、この日に買いたかったのはマイクロスイッチ。最終発表でほよ神にマイクロスイッチの力を思い知らされたからだ。
複雑なインタラクションを組み上げるには、大量のスイッチを用意しておいた方が有利なのだ。
というわけで千石とマルツで色々買ってきた。取り付け角度が違う小さなマイクロスイッチをそれぞれ、大きい奴、横向きのタクトスイッチ、棒状のモーメンタリスイッチ、中点のある小さなスライドスイッチ、異常に小さいスライドスイッチ(誰がスライドできるのかわからん)、あとディップスイッチ。
普段あまり行かない(大体鈴商で済ませる)千石の2階も漁ってみた。
いっぱい部品を使うと問題になる事が最近わかってきた三端子レギュレータを、低ドロップタイプ、耐大電流、小さいトランジスタみたいな奴と3種類。
3mmの小さいLED、はんだごての新しいこて先TQ-77RT-SB(今より細い奴)、秋月で100円で売ってるTAKAMISAWAのに似てる80円のリレー。(A12W-Kという名前の通り12V用だった)
あとケータイとの通信ケーブル。DOCOMOじゃないと駄目なので、ケータイは1日前に学校の側で衝動買いした。
ついでにATMega8がどこまでオーバークロックできるのか試す為に、25MHzと28MHzの水晶を買ってきた。
普段使っているatmega8-16PI-NDは定格16MHzだが、データシートのUSARTのページには20MHzまで表が載っている。奥出研最終発表で20MHzで動かして問題なかった(タイマ2つ、UART通信、外部入力割り込み等を使用)ので、どこまでいけるのか気になる所。
20MHz→何の問題もなし
25MHz→書き込み完了。UARTで怪しい文字になるが、もしかしたら俺のプログラムが悪いのかも知れない。見た感じ普通に動いている。
28MHz→ライターから認識できない。
まあ普通にmega88使えばいいんだけど。