UARTモジュールとまるきり同じだけど、TXだけ使うとデジタルブロック1つで済むので節約したい時に使える。
とくにCY8C21334でCapSense (CSD)使うと、digital/analogともに残り1ブロックになるので、このTX8を使うかI2Cでもう1つ別のマイコンとやりとりしてそっちにシリアル通信してもらうかしないとパソコンとやりとりできない。


9600bps出すためのCPU設定。
内蔵24MHz → System Clock → VC1 → VC3と流れて分周していってTX8_1のクロックソースにする
TX8モジュール


Port_0_1まで結線する
TX8モジュール


main.c

#include <m8c.h>        // part specific constants and macros
#include "PSoCAPI.h"    // PSoC API definitions for all User Modules
void main()
{
  TX8_1_Start(TX8_1_PARITY_NONE);
  while(1){
    TX8_1_CPutString("this is test¥r¥n");
  }
}
これだけで8bit パリティ無し ストップビット1で送信できる。


あとは秋月のFT232RL基盤のRXDピンに流せばいい
橋本商会 秋月FT232RL基盤をPSoC CY8C29466で使ってみる


受信できた
TX8モジュール