9600bpsがやっと出せたのでメモ。あとで受信割り込みもやらなきゃ。

今回使うのはこのUARTモジュール。TXだけとかRXだけのモジュールもあるけど。

UART of PSoC CY8C29466

Device Editor上でPlaceして、Port_2_4とPort_2_5に接続します。これがブレッドボードみたいで楽しい。

UART of PSoC CY8C29466



すると、GPIOの設定がこうなっているはず。

Port_2_4がRX(受信)、Port_2_5がTX(送信)

UART of PSoC CY8C29466

UARTとGlobal Resourceの設定。VC3を9600bpsを作るためのクロックソースとして使っている。

UART of PSoC CY8C29466UART of PSoC CY8C29466

そのVC3の分周率を作る計算がよくわからなかったので、適当にやっていたら57600bpsで動いていたので9600bpsにするには6分の1にすればいいかな…とやったらできた。今は安定して動いてるのでおk

で、Application Editorのコード。

初期設定して

//uartinit

UART_1_CmdReset();

UART_1_Start(UART_1_PARITY_NONE);

送信、と。

UART_1_CPutString(“zanmaizanmai¥r¥n”);

あと一応Port_2_4とPort_2_5の実体配置も。

UART of PSoC CY8C29466

秋月で買ってきたADM3202(UART-RS232Cのレベル変換IC)にAVRの時と同じノリでつっこんだら、普通にシリアル通信できた。

DSC02020

これでFlashともやりとりできる