4月 182007
<< SFCのリダイレクト || FNCCでシリアル通信を受信 >>
9600bpsがやっと出せたのでメモ。あとで受信割り込みもやらなきゃ。
今回使うのはこのUARTモジュール。TXだけとかRXだけのモジュールもあるけど。
Device Editor上でPlaceして、Port_2_4とPort_2_5に接続します。これがブレッドボードみたいで楽しい。
すると、GPIOの設定がこうなっているはず。
Port_2_4がRX(受信)、Port_2_5がTX(送信)
UARTとGlobal Resourceの設定。VC3を9600bpsを作るためのクロックソースとして使っている。
そのVC3の分周率を作る計算がよくわからなかったので、適当にやっていたら57600bpsで動いていたので9600bpsにするには6分の1にすればいいかな…とやったらできた。今は安定して動いてるのでおk
で、Application Editorのコード。
初期設定して
//uartinit
UART_1_CmdReset();
UART_1_Start(UART_1_PARITY_NONE);
送信、と。
UART_1_CPutString(“zanmaizanmai¥r¥n”);
秋月で買ってきたADM3202(UART-RS232Cのレベル変換IC)にAVRの時と同じノリでつっこんだら、普通にシリアル通信できた。
これでFlashともやりとりできる。