0

箱根で合宿した

ジョニー・デップに激似の人と、Rubyの人に激似の人と行った。
最初はただおいしい物食べてゴロゴロする予定だったんだけど、次の日なんかプレゼンがあるとかで3人で必死でプログラミングする羽目になって全然寝れなくて全員風邪引いた。

ごはんはおいしかったし温泉も良かったので良かったとする。

主に俺はChrome extensionの作り方がわかった。あとMacのQuickTime playerをRubyでコントロールできたのでそのうちgemにして公開する。


マツモティウスの旅行の持ち物でいちばん大きかったのがキーボードだった
R0015361.JPG


あじ丼
R0015354.JPG

あじ丼のみやふじ
1000000066.JPG


強羅のあたり
1000000071.JPG


1000000069.JPG


カレーパンうまかった
1000000070.JPG


1000000065.JPG


かっこいいマツモティウス
1000000073.JPG


R0015368.JPG

1

im.kayac.comのgem作った

im.kayac.comのAPIを使うためのgemを作った。
im.kayac.comは自分のアプリからiPhoneにpush通知したり、自分のgoogle talkにメッセージを送ったりするのに便利なwebサービスで、俺はよく使ってる。

研究室のwikiの更新情報を自分のケータイに通知したりとか、あとtwitter検索の結果を通知したりとかするアプリの中で使う為にこのgemを作った。Androidケータイがgoogle talkをすごいレスポンスで受信できるので、我ながらいいアプリ作ったと思っている。


■インストール

gem install im-kayac


■使う
require 'rubygems'
require 'im-kayac'

begin
p ImKayac.post("username", "hello world")
rescue => e
STDERR.puts e
end


im.kayac.comの設定でパスワード認証をしているなら、引数で渡す。
ImKayac.post("username", "hello world", {:password => 'your-password'})


秘密鍵認証の場合はこうする。
require 'digest/sha1'

message = 'hello world'
sig = Digest::SHA1.hexdigest(message + 'your-sig')
p ImKayac.post("username", message, {:sig => sig})


■ソースコードとか

1

hugeurlというgemを作った

ふげではなくヒュージ。
tinyurlやbit.lyなどの短縮URLを展開できる。


■インストール

gem install hugeurl


■使う
require 'rubygems'
require 'hugeurl'
puts URI.parse("http://bit.ly/d4VYD2").to_huge
するとhttp://shokai.orgのURI::HTTPインスタンスが返ってくる

もしくは
Hugeurl.get("http://bit.ly/d4VYD2")
でもいい。

展開には http://search.twitter.com/hugeurl?url= を使っている。

1

gyaazzというアウトラインエディタ風wikiを作っている

増井先生が作ってるgyazzが元ネタ。JavaScriptの勉強がしたくてN村ヒロユキっていう人と作った。

使い方は使い方のページを見て欲しい。
ダブルクリックした行から編集できる。方向キーか、ctrlキーを押しながらemacs的操作でカーソル移動できる。
一応アウトラインエディタなので、ctrlやshiftを押しながらキー操作するとブロック毎移動したりインデントしたり、ブロックまるごと入れ替えたりできる。
[[ と ]]で囲んだ部分がURLならリンクに、画像へのURLだったらimgタグに、URLでなければ新しいwikiページへのリンクになる。
しばらく操作しないで置いておくと、右下に「saved!」と表示されて編集が保存される。
あと他の人が編集するとsyncする。


UIはjQueryを使ったので、JSよくわからないけど2、3日でエディタ的機能は実装できた。
サーバー側はSinatraを使っている。ページのデータをJSONで返す簡単なAPIが用意されている。なので一番上の階層に小文字で「api」というページは作れない。

データベースにはTokyoCabinetを使ってる。

ソースコードとインストール方法はhttp://github.com/shokai/gyaazzにある。
でもmongodb使って作り直そうかな

あと、
  • ページ名の変更
  • ページのコピー
  • 認証付きページを作れる機能
が必要だな・・・

0

ムームーDNS設定

shokai.orgはムームードメインで取ったんだけど、1年ぐらい前からムームーDNSというのが無料で使えるようになってたのでいい加減設定してみた。

ムームーDNSを使うと

  • shokai.org, www.shokai.orgはさくらインターネットのレンタル共有サーバーへ
  • メールもさくらへ
  • dev.shokai.orgは他の場所に置いてある自分の開発サーバーへ
送るという設定ができる。

ムームーDNSは便利だが設定が超ややこしい。あらかじめ使ってないドメインで試してみてからshokai.orgの設定をしたが失敗して3時間以上悩んだ。


ムームードメイン – ムームーDNSのセットアップ情報変更から、ムームーDNSを「利用する」に変更する。

それから、各レコードを設定する。
さくらのレンタルサーバーにドメインを関連づけるには、まずさくらインターネットサーバコントロールパネル ドメイン設定からマルチドメインを追加しておく。次にサーバー情報の表示にあるIPアドレスをメモしておく。

ムームーDNSの設定で、サブドメインを空にして、AレコードにさっきのサーバーのIPアドレスを入れる。
MXはドメイン名を入れる。
www付きでもアクセスできるようにしたかったら、wwwも付けて同じIPアドレスを入れておく。
サブドメイン「dev」をAレコードで、自分の開発サーバーのIPアドレスを入れる。
ムームーDNS設定
普通さくらのレンタルサーバーにドメインを向けるには、ムームードメインの設定で「上記以外 のネームサーバを使用する」を選んでさくらのDNSを指定するけど、ムームーDNSからIPアドレスで直接指定してしまえばwebもメールもsshも通った。


まだ設定は終わっていない。
最後に、ムームードメイン – ドメイン詳細からドメイン名を選んで、「ネームサーバ設定変更」というボタンを押して一番上の「ムームードメインのネームサーバ(ムームーDNS)を使用する」を選ぶ。

この最後の操作を忘れやすい。ようするにムームーDNSの設定はしたけど、ムームードメインがムームーDNSを使うようになっていなくて3時間ぐらい悩んだ。


最後に確認する。
ping shokai.org
nsloolup shokai.org