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Vine3.2 – Postfixで自宅内用SMTPサーバの設定

自宅サーバーにPostfixを設定した。PostfixはVine3.2に最初から入ってたSMTPサーバ(メール送信サーバ)

参考:Postfixのインストールと設定

親がメールが送れないと困っていたので調べてみたら、プロバイダのSMTPが攻撃にあっているらしい

ので、代わりのSMTPサーバを立ててLAN内からだけ送信できるよう設定した。

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DNP掃除、自宅サーバー増強

といってもたいした物もうごいていないshokai.orgですが、先日の研究室の大掃除の時にもらったメモリ4枚のうち、2枚(128MB×2枚)が生きていたのでそれを足して刺して384MB→512MBとなった。

メモリもらった

例年通りトラックに載せて、自らも乗って捨てに行ったりした

ゴミ捨てトラックDSC04631

DSC04625ゴキブリホイホイを仕掛けるDSC04633

あと使ってないThinkpad i1200にもVineを入れてたんだけど、なんとなく練習としてDebianGentooを入れたけどGrub(ブートローダ)との相性が悪いらしく、最終的にVineに落ち着いた。

ブートローダにひっかかったのはまあよくわからないんだけど、最近のLinuxはどれもちゃんとハードのドライバを自動で入れてくれてすごくいい。写真の通りNICが壊れてPLANEX製のマイナーで安いPCカードLANカードを使ってるけどちゃんと動いてくれる。

Gentooインストール中生のX これからKDE入れる

こいつは特に使い道ないけど、たまにメインサーバのApacheをいじってる時に「メンテナンス中」という文章を表示させるために使う予定。

Gentooはstage1から入れて24時間以上コンパイルにかかったのに失敗したのでショックでかい。

あと実は前のエントリが777エントリ目だった。

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Clam AntiVirusのインストール

(firefoxが落ちて書き直し)

おととい家のVineLinux3.2サーバにClamAntiVirusを入れた。インストールして、スキャンテストして、デーモン登録して、毎日アップデートするようにした。

■インストールと設定

/etc/apt/sources.listを編集して、rpm [vine] と rpm-src [vine] にextrasオプションを追加

インストール

# apt-get install clamv

/etc/clamd.confを編集

# ログファイルを置く場所

LogFile /var/log/clamd.log

clamのウィルスリストを最新版にする

# freshclam

errorが出るので、エラーのでる2つのファイルの Example の行をコメントアウトして再び

# freshclam

アップデート成功。

■スキャンテスト

スキャン方法

# clamscan –infected –remove –recursive ディレクトリパス

テスト用ウィルスを2つ置いて試してみる

http://www.eicar.org/download/eicar.com.txt

http://www.eicar.org/download/eicar.com

■デーモンの自動起動

【Vine Linuxで自宅サーバー】アンチウイルスソフト導入(Clam AntiVirus編)を見る

■ウィルスリストのアップデートと全ファイルスキャンの自動化

crontabを使う。

まず /root/sh/ClamAV.sh にShellScriptを書く

#!/bin/sh

$LOG=’/var/log/ClamAV.log’

freshclam > $LOG

clamscan –remove -r / >> $LOG 2>&1

grep ” FOUND” $LOG

cronを編集

# crontab -e

苦手なviが起動するので、 i を押して編集モードに入る

適当な行に加える。毎朝6時に実行する。

00 06 * * * /root/sh/ClamAV.sh

書いたら、Escを連打してからShift+zを2回押してviを抜ける

ちゃんと登録されてるか確認する

# crontab -l

完了。

(* 06 * * * /root/sh/ClamAV.sh にしてて6時台に毎分1つずつ起動させてサーバ落とした)

■参考

【Vine Linuxで自宅サーバー】アンチウイルスソフト導入(Clam AntiVirus編)

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コメント・トラックバック受信エラーを修正

メモ。

前のエントリで、MovableType3.2にしたらコメントを書くと

エントリーIDが見つかりません。

とエラーが出て、自分へトラックバックを打つと

「http://www.sfc.keio.ac.jp/~shokai/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/794」へのトラックバックは失敗しました: HTTP error: 302 Fou

と出るようになった。

他のblogへのTrackbackは通る。

HTTP error 302は「ページが移動しました」という意味なので、移動ってことはSFCのサーバがちゃんと通知してくれてるんだよなーという事で10分ほど悩んで気付いた。

mt-config.cgi 28行目を

CGIPath http://www.sfc.keio.ac.jp/~shokai/cgi-bin/mt/

から

CGIPath http://web.sfc.keio.ac.jp/~shokai/cgi-bin/mt/

に修正したら直った。

(http://www.sfc.keio.ac.jp/~shokai/にアクセスすると、http://web.sfc.keio.ac.jp/~shokai/にリダイレクトされるんです)

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MT3.2に移行

MovableType3.2にアップした。といってもエントリを書く管理画面がちょっと変わっただけで見た目に変化はないんだけど。

shingog: Movable Type 3.2にアップデート経由で知ったMovable Type 3.2 導入手順を見て導入した。

3.2にアップする人は

1.とりあえず[読み込み/書き出し]からデータ全部書き出しておく

2.Movable Type 3.2 導入手順のmt-config.cgiの設定まで完了させる

3.mt.cgiにアクセスして、データベースのアップデート(しばらく待つ)

4.移行完了

ですね。

管理画面がJavaScript使われていてかなり使いやすくなったみたいなので、少し過去のデータを整理しなおしたりしてみます。

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