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はてなRSSがOPML対応

いつのまにか、OPMLボタンが付いてた

http://r.hatena.ne.jp/shokai/より

hatenaRSS OPML

今までは、ログインして[設定画面]→[エクスポート]でしか出せなかった。こういう風にデータをオープンにしてくれると色々面白くなると思う。

VENNYも、OPMLの比較とかも見てみたい。

そういえば昔、flash覚えたての頃にはてなアンテナ巡回する奴とか作ったな……もうはてなアンテナのrssが変わって動いてないけど。

あの頃まだRSSリーダとかあんまりなかったし、表示もピンとこない奴だったけど、最近はリッチメディアがいっぱいweb上にあるから楽しくなってきたな。想像するだけで。

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MovableType3.2で最新のトラックバックを表示

MTの「最近のTrackback」にエントリーのTitleとPermalinkを! − #BLOG

このMT-PingedEntryというプラグインを使うと、「最近のトラックバック」が表示できる。

しかも、「自分のblogのどのエントリにトラックバックされたか」も表示できる。

今このblogのサイドバーはこんな感じ

Recent Trackbacks

ツリー表示にする方法がわからん。できないのかもしれない

mt-pingedentry.plをpluginsディレクトリに入れて、

indexページのテンプレートにこういうコードを書く

トラックバック







  • “><$MTPingedEntryTitle$>


     └“target=”_blank”><$MTPingTitle$>from<$MTPingBlogName$>



再構築して終わり。

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フラクタルなMVCフレームワーク:HCIとweb2.0の相似構造、HCIとHIIの階層構造

このエントリで、ユビキタスコンピューティングのアーキテクチャはフラクタルなMVCフレームワークになるという事を書こうと思う。

コンピュータシステムはデータの「入力」「処理」「出力」をするものなので、このフラクタルなMVCフレームワークはちょっと考えてみれば自明な事だと思う。

そうではなく、俺の狙いは、ある不条理に分断された研究領域の間を架橋する事だ。HCI・ubicomp(ユビキタスコンピューティング)・タンジブルなどの考え方と、web2.0・HII・複雑系などの考え方の両者の間を取り持つ視点を提案したい。

一つ前のエントリ:HIIにHCIのアプローチを取り入れる:『アンビエント・ファインダビリティ』を読んで思ったことで、HCIの方法論を取り入れないと、HIIはシンボル==データな、地図みたいなのしか扱えないという事を書いた。

そしてDESIGN IT!さんのHCI(Human Computer Interaction)からHII(Human Information Interaction)へにトラックバック打ったらものすごい勢いでレスが返ってきた。

これがまた凄い洞察で、

HCIとHIIの階層構造、生命情報/社会情報/機械情報の階層構造 : DESIGN IT! w/LOVE

僕はHCIからHIIへという風に、HIIをHCIの次に位置づけてしまったのだけど、これは捉え方が正しくなく、正確にはHCIとHIIの関係は階層構造として捉えるべきなんだろう。

つまり、HCIはHIIを考える基礎を提供するのだと。

その上で生命情報、社会情報、機械情報という情報の3つの階層構造をさかのぼることを考える

実は俺が勉強させてもらっている奥出研究室では、「ロバストネス図(Robustness-Diagram)」と呼んでいるのですが、まさにその階層構造を意識して設計している

ロバストネス図

「人間(Human)/道具(equipment)/コンピュータ(Computer)/ネットワーク(Network)」の様に。

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HIIにHCIのアプローチを取り入れる:『アンビエント・ファインダビリティ』を読んで思ったこと

色々あって、昨日やっとこの本を手に取った。『新ネットワーク思考』などを現代版にしたような、凄く良いネットワークの本だった。

アンビエント・ファインダビリティ—ウェブ、検索、そしてコミュニケーションをめぐる旅
ピーター モービル Peter Morville 浅野 紀予
オライリージャパン (2006/04)

俺はSFCの奥出研究室でユビキタスコンピューティング&HCI側で勉強をしているので、4章の『錯綜する世界』で紹介されるMITのTangibleBitsや、McCulloughの『DigitalGround』などのHCI的マストな本や、アンビエントやパーベイシブの話と、ネットワークの話が関連づけて書かれててかなりぐっときた。

というか一章の一番始めからMITの石井さんのセリフから始まってうけた。

それでさっきblogに書こうと思ったんだけどDESIGN IT!さんの書評が凄く良いので、どういう事が書いてあるかはそっちを見てほしい。

んで本題に入るんだけど、DESIGN IT!さんの続きで、HCI(Human Computer Interaction)からHII(Human Information Interaction)へという記事のがあるんだけど、これは実はちょっと違うんですよ。多分。

HCIからHIIに行く、というより、HCIの方法論を取り入れないと、HIIはシンボル==データな、地図みたいなのしか扱えないという事だと思う。

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Flashでモーショントゥイーンを作る方法

flash8でアニメーション(モーショントゥイーン)を作る方法について。

このエントリは、「どのようにして素早く作業記録をつけるか」という事の説明のために、flash作るの含めて15分で書きました。以前紹介したFlickr and WEBIMAGEやflickr Uploadrを使うと素早く、わかりやすいログが取れます。

今週木曜の初級CC工房はこれをやるので乱入歓迎。

13:00-14:30@DNP1階 です。

swf

fla

新しいflashドキュメントを作る

flash motion tween

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