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Proce55ing – 画像の量子化

前エントリの続き。よりよく量子化を理解する為に、4階調に量子化する時のしきい値をちょっとずつズラせる with processing

前エントリでは、カメラでキャプチャして量子化して輪郭抽出をした。量子化はビット演算で4段階にしたけど、もうちょっと細かい調整をしてみたくなったので。

(量子化の調整を上手くやれば、輪郭抽出の精度も上がるし)

■実行結果

『量子化 217,64,55』

量子化 217,64,55

『量子化 192,128,64』

量子化 192,128,64

『量子化 255,212,75』

量子化 255,212,75

■技術的なこと

3つの閾値(4段階に分けるので)はキーボードのa, s, dで減少、q, w, eで増加する。

普通にimgを1ピクセル毎に比較して、img_resultを1ピクセルずつ作成して描画する。

Source Code (Processing 0124 Beta) and Image Files

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Proce55ing – webcamで撮影して輪郭抽出

「量子化(Quantitate)」と「ラプラシアン演算(Laplacian)」というのをやってみた。

edge-detect(raw)edge-detect(quantitate)edge-detected

順に元画像 → 4段階に量子化 → 輪郭抽出完了と処理した。

(ラプラシアン演算とラプラス変換がどう違うのか俺はよくわからない)

■参考サイト

アルゴリズム入門 : 第 3 章 画像処理入門 1

動画処理II – PukiWiki Plus!

■しくみ

Source Code (Processing 0124 Beta)

まずカメラでキャプチャした全ピクセルを4段階に量子化する。量子化というのはAD変換の事。数万色のカメラ入力画像を今回は4段階にしてしまう事で処理しやすくする。

それからまた全ピクセルをそれぞれ周囲の4ピクセルと比較する。大きかったら黒で小さかったら白にする、という流れ。

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KMLでFlickrの写真をGoogleEarth上にオーバーレイ表示する

自作KMZ – アメダス気温図オーバーレイを参考にして、Flickrにある俺の写真を使って地球を橋本星にした。

橋本星

これが元の写真。

Pileus-GeotaggingTest

Google Earthにイメージをオーバーレイするには、kmlというマークアップランゲージを書いてGoogleEarthに読み込ませる(ドラッグアンドドロップ)すれば良い。

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PSoC CY8C29466 + Digital Compass

前はArduinoでやったけど

s.h.log: Arduinoで方位センサ RDCM-802 を試す

今日はRDCM-802というデジタルコンパス(方位センサー)をPileusに取り付けた。

これ

方位センサー

でもはんだづける場所が無かったので

Digital Compass on PileusDigital Compass on Pileus

こうやって

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proce55ing – 設定ファイル(xml)の読み込み

server/clientで通信するプロトタイプをprocessingで作っているんだけど、接続先のIPアドレス等の指定をソースコード上でやるのが面倒なので設定ファイルから読み込むようにしたい。

Source Code and XML (Processing 0124 Beta)

ソースコードと同じディレクトリに config.xml を置いて、

processing.xmlで読み込む様にした。

config.xml

< ?xmlversion="1.0"?>



5500

localhost

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