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未踏ユース2007年度第1期にTeleshadow plusが採択されました

採択されてたんだけどいつ言い出したもんかと迷っててましたが、いつのまにかwebに公開されてたので報告。

IPA: 未踏ソフトウェア創造事業:2007年度第Ⅰ期未踏ユース 公募結果

去年から行燈作ってました。Teleshadowといいます。影電話とも呼んでいます。

ビデオ電話なんだけど、人影を使います。メッセージ交換的な通話ではなく、起動させっぱなしにして部屋に家具のように置いておきます。そうすると行燈の中で影が本読んでたりブートキャンプしてたりするので、生きてるような存在を感じられます。でも余計なものは写しません。

IP上に乗ってる通信機だけどまるで障子みたいなものを目指してます。

teleshadow

実は行燈本体はほとんど昨年度(先学期)の段階で完成していて、LAN内での通信までは実装していました。今はリファクタリングに入っています。

で、未踏ユースではそれを、インターネット超えて、実際に遠隔の家2家で動くようにするあたりをもりもり実装中です。P2PでIP電話な感じに実装

がんばります。

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起動した

はぁはぁ

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parallels

生協で買っちゃった

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MacBook+BootCampでWindowsXPを使うときのキーボード設定

MacBook黒にBootcampでWindowsXP入れて1日使ってみた。

今日はPSoC Designer, PSoC Express, VisualStudio2005, Eclipse, Processing, AVR Dudeと色々なIDEを触ったけど、特にmacだからといって不具合は無かった。ソフトウェア系の開発はいいとして、外付けのマイコン書き込み機とかUSBシリアル変換ケーブルとかが不具合出たらやだなーと心配してたけどそんな事もなかった。

スリープ機能も[スタート]→[終了オプション]から普通に使える。

で、唯一問題あったのはキーボード。

まずインストールの時から全角/半角が無くて困るわけだが、そこはインストール手順へどうぞ。

■Bootcampでのキーボード

キーボードがMac/Winで異なるのは

・PrintScreenが無い

 →AppleKbWinでできるよ

・cmdキー(リンゴキー)

 →Windowsキーに割り当て

・F1~F5までの、モニタの明るさやスピーカ音量の設定

 →右下のFnと同時押しでいける

・CDイジェクトキー

 →普通に動作する

・deleteキー

 →back spaceになってる。Fn同時押しでdeleteになる

・home/end/pagedown/pageup

 →Fn+矢印キー

・全角/半角キー

 →ATOK2007の設定でなんとかなった(後述)

こんなもんか。あと、言語とかキーボードの設定で「日本語」以外をアンインストールしておかないと、キーボードが英語配列になってしまう。

■プリントスクリーンを使えるようにする

AppleKbWinの設定は、とくにキーは入れ替えないようにした。PrintScreenキーが無くてもcmd+shift+F3/F4でスクリーンショットが撮れるようになる機能だけありがたく使わせていただく。

MacBook keyconfig

ただし、このソフトは多分KeyboardHookとSendKeysを使っているので、他のキーフックを使うソフト(bluewindKeyPlayerとか)に影響する。

bluewindはショートカットキー割り当てをctrl+alt+spaceにしていると問題ない。

KeyPlayerの場合、ctrl+shiftにさらにcmdを押せば動く事を確認した。

■日本語入力モードの切り替え

全角/半角は無いけど、ATOK2007の設定でMacの日本語入力/英語入力の切り替えと全く同じように英数キー・かなキーで切り替えれるように設定した。多分IMEでもできるんじゃないか?

まずタスクバーのATOKアイコンを右クリックして「プロパティ(環境設定)」

MacBook keyconfig

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Macbook Bootcamp 1.3b インストール手順

黒幕にBootcampでWindowsXPを入れた。

bootcampに付属の説明書(pdf)も印刷しておいた方が良いです。

■bootcampインストール、設定

アップル – Boot CampからダウンロードしてきてMacにインストールする。

アプリケーション/ユーティリティ/Bootcampアシスタント

から起動

パーティションを分ける時32GB以上だと警告が出るが、無視してWindowsに140GB割り当てた

そのまま指示に従って空のCD-Rにwindows用ドライバを焼く

■WindowsXP SP2インストール

bootcamp画面の指示に従って、windowsのCDを入れて「ok」を押す。

青画面が出てインストール開始。

キーボード選択

 S:その他 → 日本語キーボード

いちばん容量の大きいディスク(Cドライブ)を選択

NTFSでフォーマット、インストール

※俺の場合140GB割り当てたので一番大きいドライブがWindows用だとわかった。ここでMacのパーティションを上書きすると大変な事になるので気をつける

■Windowsの設定

WindowsのCDを取り出す。

まだ右クリックが使えないので、

[スタート]→[マイコンピュータ]の中でCDドライブを選択し、

左側のメニューの「このディスクを取り出す」

Bootcampで焼いたCD-Rを入れて、ドライバ類をインストールして再起動

これで二本指スクロールも使える。

■終わり

これで終わり。Windowsとして普通に使うことができる。

Optionキーを押しながら起動すれば、MacとWindowsを選べる。

Windowsアップデートと認証を忘れずに。