GitHubのissue機能が好きすぎてヤバイので、最近90日以内に更新した全リポジトリのopenなissueを表示するサービスを作った。


何か思いつく毎にissueに書いて開発してて、手詰まりになったり精神が調子悪くなったら一旦手を止めて別のプロジェクトのissueを潰すようにしてると永遠にプログラマーズハイ状態を維持できるんだけど、自分の持っているissueを一覧できるページがGitHubにない。
GitHubには通知機能があるけど参加したりアサインされたissueしか通知されないので、全く手付かずのissueはだんだん下の方に下がっていって見つからなくなってしまう。
なので自分の持っているリポジトリ全体のissueを一覧したかった。


最近は21個のリポジトリをいじってて、73個もissue溜まってるんだなという事がわかる。

GitHub Issue Viewer



ソースコード
shokai/github-issue · GitHub


経緯

もともとこれ
githubの自分のリポジトリのissue一覧
を使っていたんだけど動かなくなったのでカッとなって作った。でもさっきgithubのパスワードリセットしたら動くようになった。意味なかった。
意味ないけどスマホでも見れるからまあいいかも・・


実装

SinatraでGitHub OAuthする (2)にissue表示する機能を足しただけなので、だいたい2時間ぐらいでできた。
issueの取得には時間がかかるから、1つリポジトリ取得する毎にsinatra-rocketioでブラウザに送っている。
取得したissueはmemcachedに3日間とっておいてる。