俺の「感動した瞬間に、思わずポストイットを貼ってしまう癖」を利用した書評。
ポストイット小->このあたりすごくいい
ポストイット大->このページ全部いい!
*『史上最強のリーダー シャクルトン』
-マーゴ モレル (著), ステファニー キャパレル (著), 高遠 裕子 (翻訳)
-ページ数:312 / ポストイット:小26、大8 -> (26 + (8 * 3)) / 312 = 0.16025641点
ISBN:4569617603:image ISBN:4569617603
アイルランドのすごい南極探検隊長の本。
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率いた部下はもっとも多いときで二七人に過ぎず、掲げた目標はほぼすべて達成できず、死後、最近になるまでほとんど忘れ去られていた
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↑かっこいい。
*『エキスパートCプログラミング—知られざるCの深層』
-Peter van der Linden (著), 梅原 系
-ページ数:334 / ポストイット:小41、大2 -> (41 + (2 * 3)) / 334 = 0.140718563点
ISBN:4756116396:image ISBN:4756116396
SunのOSチームの人が書いたC言語中級者向けのトリビア集。6ページに一度俺を感動させた。固くなくてオタクっぽい濃い文で書かれてて面白い。章末の『ちょっと息抜き』はもっと笑える。
多分今まで読んだ技術系の本で一番楽しく読めた。
*『ユーザビリティテスティング—ユーザ中心のものづくりに向けて』
-黒須 正明 (著)
ISBN:4320071549:image ISBN:4320071549
去年なぜか残り30ページで本棚に放置してた本。
ユーザビリティテストの具体的方法だけがぎっしり詰まってる。実用的ではあるけどまだ必要なさそうだな俺には
ポストイット多すぎて写真の意味ない気がしてきた。つーか1点満点なのか