予約していた
Visual Studio .NET theSpoke Premium Version 2003
ASIN:B0002ERS18:image:small ASIN:B0002ERS18
が土曜の朝届いた。んでさっき開けたんだけど、Disc7枚 → インストール2GB (+ MSDNライブラリ2GB)だったか、それぐらい容量が必要なのでやめておいた。
コンピュータは、むずかしすぎて使えない!
ISBN:488135826X:image:small ISBN:488135826X
ペルソナ法→シナリオ作成の本。
環境情報系の授業で、レポートでシナリオを書くとどの先生もご満悦になる傾向がある気がする。
ついでに
エキスパートCプログラミング—知られざるCの深層
ISBN:4756116396:image:small ISBN:4756116396
という濃い本も購入。
C言語学習の2冊目に最適な本らしい。高1の頃からこっそり読んでる某先輩の日記で薦めてたので買ってみた。
70ページ、Chapter2の半ばまで読んだ所。
-コンパイラ作成者が作成しやすいように、配列の添え字は0から始まるようにした
-switch文のcase分岐直前で変数が宣言できるが初期化する前にcase分岐へ飛んでしまう
-unsigned intと signed int を計算しようとするとunsignedに統一されるので評価が変になる
-元祖IBM PCのモニタは、ビデオコントローラの同期信号を止めたりすると燃える
などなど、Cの歴史や変な仕様が面白おかしく書かれている。
ぐっときたコードは
i == 3;
と書くと
i = 3;
とタイプミスする事があるので、(コンパイラは普通に代入してしまう)
3 == i;
としておくと、
3 = i;
とタイプミスしてもコンパイラがエラーを出してくれる
とか
int array[] = { 23, 34, 12, 17, 204, 99, 16 };
#define TOTAL_ELEMENTS (sizeof(array) / sizeof(array[0]))
とかとか。
寝よう。