昨日(9日)はUML設計工房の買いだしの為、昼ぐらいから秋葉原へ。
秋月の前からタカシに電話して合流。
浜さんと悟さんが秋月でACアダプタのあたりを物色している1メートル後ろで電話していたのだが、気付かれなかったのであえて声をかけなかった。
合流後、とりあえず秋月、千石、鈴商を見て回る。
だいたい店毎の傾向をまとめると
-秋月:AVRマイコン、ICソケット、抵抗、LED、チップLED、基盤のゴム底、各種ピンソケット、センサ類、充電電池、ドライバIC、100円の小さいガラススルホール基盤
-千石:キャパシタ、チップ抵抗、可変抵抗、はんだ、線材、はんだとり等道具、9V電池、ソレノイド、ギア、スイッチ等可動部、センサ類、ドライバIC、ユニバーサル基盤、変換基盤
-鈴商:74HCシリーズ、オペアンプ、ICソケット、可変抵抗のツマミ、7セグメントLED、光るスイッチ、でかいキャパシタ、ダイオード、トランジスタ、リレー
こんな感じの事を説明したと思う。店によって値段が結構違う。
千石で、温度ヒューズというモノを発見。
便利そうだなと思ったが、一度切れたら戻らない最終安全部品らしい。しかも動作温度が大体70℃以上。
でも、壊れる時の破壊範囲を最小限に食い止めれるので、展示とかに使えば少し安心感が増すかも。
秋月でPICNICを発見。名前は知ってた。PICマイコンをUARTとかでNICに繋げるためのキットだと勘違いしてたが、PICにhttpサーバが実装されていてhttpからI/Oの制御ができるキットだった。すげえ。
PICのファームウェアを書き換える事無く制御できるらしい。XPortよりでかいけど楽そう。値段も7000円ちょっとだからほぼ同じだし。
入力x4、出力x4、アナログ入力x4に加えて最初から温度センサが付いている。
–IT技術演習(PICNIC) : PICNICについて
–IT技術演習(PICNIC) : PICNICの動作確認
-http://homepage1.nifty.com/aida/AkiPicNic.htm