6月 062008
<< SFCのFTPサーバーに接続する(ポートフォワード) || あなご >>
2週間ぐらい前にchumby nightというイベントが恵比寿であり、俺もchumby持って参加した。
会場では初めてyoggyさんに会って、9V電池をくれてe-mobile+macbookでWiFiも建ててくれてお世話になりました。
chumbyの底部をあけると9V電池のコネクタがあり、「サポート対象外」みたいな事が書いてあるが普通に動く。
もらった電池。けっこう高そう。
Hacking hardware for chumby – ChumbyWikiにも電池の事が書かれていて、ER-PHOTOというデジタルフォトフレーム用の電源がそのまま使えるとのこと。入力は9〜12Vで、2000mAhのER-PHOTO用バッテリで3時間もつらしい。
9V乾電池はだいたい200mAh程度の容量なので、10分の1として計算するとだいたい18分。
たしかに会場では20分ぐらいで電池切れた。(WiFi使用、USBからwidget読み込み、音楽再生なし)
ちなみにふだんは千石電商の入って左で売ってる70円の9V電池が安いので常用してるんだけど、コイツでは新品でもchumbyは起動しなかった。chumbyにはきっかり9V以上出る電池じゃないと駄目みたいだ。
(普段は5Vに落とした回路を作ってるので、9Vきっちり出て無くても十分だった)