1.動くモノはどうやって作られているか

2.動くモノをどうやって作れるようになるか

と来て、結局最後は「動くモノをどこまで作るか」になるだろうな。結局コスト感覚というか。

こないだ数人で話してて、どこまでやるのか?とかどんな技術に手を出すか?の限界は、自分が決めるのではなく他人が決める事に気付いた。よく「限界は自分が決める」とか言うけどそうではなくて、限界を超える事を当然とした自分がいるならば、じゃあ限界はどこで決まるかというと「他人のちょっと先」か「トップの人のちょっと後ろ」なわけで。(あとはプライド次第)

RSSやSBMのお陰でずいぶん技術の勉強の仕方が変わった。このインターネット的な技能習得方法によっぽど新しいwebサービスが加わるまで、多分ここで明文化した技術習得コンセプトを俺は2年間ぐらい使い続ける事になるだろう。