Monoでコンソールアプリケーションを作るときにargsの扱いが手間だったので作った。今のところ機能はそれだけ。dllとして書き出しているのでVB.NETやC++.NETでも使える。
shokai / ConsoleLib.NET / overview — bitbucket.org
右上からzipでダウンロードできる。mercurialを使っている人は
hg clone http://bitbucket.org/shokai/consolelibnet/ ./consolelibnet
使用例(ConsoleLibSample.exeのコード)
argsをハイフンなし、ハイフンつきなどを分けてくれる。
動かしてみる。ためしに引数を渡すと
./ConsoleLibSample.exe post -m “hello world” -o out.txt -l -s
こういう風に分割してくれる。
First: post
Switches: l s
Params:
m=hello world
output=out.txt
ARGS: post,-m,hello world,-o,out.txt,-l,-s,