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AVR – TINY2313でLEDピコピコしてみた

なるさんがものすごい量を購入していたATTINY2313を分けてもらった。

さらに良い機会だからコンパイラもWinAVR20050214(AVR-GCC3.4.3)に上げてみた。

ライターは当然ELMさんの奴

データシート見てもピン配置は同じだし、90S2313と置き換えられる様になってるらしい。とりあえず回路はそのままでISP書き込みできた。

DSC06004.JPGDSC06005.JPG

WinAVR付属のMFileでMCU typeからTINY2313が選べなかったので、確か90S2313だかTINY26だかのMakefileを作って

# MCU name

MCU = attiny2313

にしたらコンパイルできた。

さっそくLEDを6個(緑3個、3色1個)を2進数点灯させてみた → 動画ソースコード

問題なく使って行けそうなので早く90S2313を使い切ってTINY2313に完全移行したい。

あと、内蔵クロックが使えるらしいんだけどどうやるんだ?XTALとリセットがそれぞれPA0~PA2にできる。使えたら便利だな。

TINY26LのUSIでUARTを使う方法が分かれば最強だけど。

#includeと#defineを間違えてる事に30分気づかなかったorz

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巨大なRSS萌え

Landscape: 巨大な RSS/RDF/Atom を求めて

– 膨大な情報が詰まったテキストファイルは男のロマン

108件しか入ってないとはいえ、大きな RSS フィードというだけで興味をそそられる。ファイルサイズも巨大だとなお良い。2004-02-17 の「攻殻機動隊 S.A.C. 第5話を見る」でも書いたけど、テキストファイルに膨大な情報が詰まっているっていうだけでワクワクする。男のロマンだ。蛇足だけど、2004-02-17 に書いた「とあるデータファイル」とは、前述の Landscape の 全記事を格納したRSSのこと。

今頃になって気付いたが、RSSもテンプレートとして吐かれてる訳で、MTEntries lastn=”15″の部分を消せば全エントリのRSSが出力できるんだ。とりあえず出してみた。453kb。意外と軽い。

記事内容と、日時、カテゴリ等が全部入っている。当然画像ファイルやリンク先もわかる。ちょっと何か作ってみようかな

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某棚

合宿初日から気になってたんだが、この教習原簿の入ってる棚

DSC05525.JPG

IDカード通すと自分の原簿が押し出されてくる。にょきっと。

原簿にはバーコードが付いている。棚の中でバーコードリーダーが走り回ってる音が聞こえる。

DSC05507.JPG

使ってみるとすごく欲しい機能だと思った。自分の部屋の棚とかに。

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AirH繋がった

プロバイダ契約忘れてて繋がらなかったAirHが、今日ついに開通した。

27日の朝に申し込んで、28日18時ごろに開通メールが来た。相変わらず仕事速いなrimnet

プランはネット25。25時間だけ使える。超えたら1分10円。

とりあえず速度を計ってみた

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測定サイト http://www.bspeedtest.jp/ v2.3.3

測定時刻 2005/03/01 02:10:22

回線種類/線路長/OS その他/-/Windows XP

キャリア/ISP/地域 -/その他/-

ホスト1: WebArena(NTTPC) 56kbps(33kB,4.7秒)

ホスト2: SAKURAインターネット 120kbps(60kB,7.7秒)

推定最大スループット: 120kbps

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付属の通信最適化ソフトを使っているので、体感では128kbps以上出ている気がしなくも無い。

画像がプログレッシブJPEGみたいにロードされる。

AirH_mixi.gif

痛いのは、A&B割りに申し込めない事。AirH、BroadBand両方の契約者が同じじゃないと駄目らしい。

(家のADSLは親の名義で契約している)

まあ、免許合宿終わったら解約してそうだけど。

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WinAVR20050214

http://sourceforge.net/projects/winavr

AVR-GCCやMFileやProgrammers Notepadやavrdudeが入っているWinAVRの最新版が出てた。

さっそくインストールしてみたが、sbi()やoutp()が使えなくなっていたのでアンインストールした。

outp(), inp()は普通に代入でできるし

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outp(0b01010101, PORTB);

PORTB = 0b01010101; // 同じ

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sbi(), cbi()も代用できるらしいけど

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sbi(PORTB, 7);

PORTB |= _BV(7); // 同じ

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面倒くさいし、特に困ってる事も無いので20040720に戻した。

あとライブラリも、今までio.hからavr/io.hにリンクが張られていたのが無くなっていた。

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#include // io.h内でavr/io.hをincludeしているので通る

#include // WinAVR20050214用

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