https://rubygems.org/gems/gyazo

今まではGyazo.appの中にあったスクリプトを見て勝手にアップロードしてるみたいな感じでやってたので、正式なOAuth APIのほうを使うように修正した。upload,list,deleteのAPIが使える。version 2.0.0になった。

以前のバージョンとはインタフェースが違うので1.0系のgyazo gemを使っている人は注意してほしい


使い方

applicationを登録するとAccess tokenが取得できるので、それを用意してから

require 'gyazo'

gyazo = Gyazo::Client.new 'your-access-token'
res = gyazo.upload 'my_image.png'
puts res['permalink_url'] # => "http://gyazo.com/a1b2cdef345"

とても簡単に使える。

ただ、OAuth使うように変更したのに伴って、今まで同梱してたgyazoコマンドは削除した。CLIアプリでtoken取得するのをどうやるべきか考えてる。


ほぼ同じインタフェースのnode.js版もある