4月 122015
Androidのtestまだよくわからないのでとりあえずビルドだけする。
Travis CIでは色々細かく設定しなければならないみたいなので、適当にSDKバージョンとか見つけてくれるCircle CIを使う事にした。
JavaとXMLの世界なので、コンパイルが通るかをプルリク・マージの時に自動的にCircleCIがやってくれて結果がGitHub表示されているだけでも安心感がある(という事をテストがあるとプルリクしやすいにも書いた)
手順
手元でビルド
自分のプロジェクトが手元で./gradlew assembleDebugでデバッグビルドできるのを確認しておく
Github → Circle CIの連携設定
GitHubの各リポジトリ内の設定から、Webhooks&ServicesでCircle CIを追加する。githubにpushする毎に自動的にCircle CIにhookが飛ぶ。
Add projects – CircleCIでもプロジェクトを追加する。
circle.yml
リポジトリルートにcircle.ymlを置く。中身はこれだけでいいtest:
override:
- ./gradlew assembleDebug
テストする
githubにpushしたら https://circleci.com/gh/(ユーザ名)/(リポジトリ名) でテストが走ってるのが見えるStatus Badge
https://circleci.com/gh/(ユーザ名)/(リポジトリ名).png に画像が生成されるので、README.mdに埋め込んでおくcircle.ymlの書き方
Configuring CircleCI – CircleCIに設定方法が書いてあるVoiceTweetではTwitterのconsumer keyをリポジトリにコミットしたくなかったので、testのpreでサンプルファイルから事前にコピーしてからコンパイルするようにした。
test:
pre:
- cd mobile/src/main/java/org/shokai/voicetweet/ && cp TwitterConfig.java.sample TwitterConfig.java
override:
- ./gradlew assembleDebug