ELM – AVRライタの製作 (3品)の、『COMポート制御ISPアダプタの製作』のまんま作った。

ATmegaもATtinyもほとんどのマイコンに対応しているので、これでtiny2313tiny26Lmega128が使えるようになる。(ので、もっと綺麗に作り直す)

*ハード

DSC05088.JPG

DSC05090.JPGDSC05091.JPG

スイッチを押している間だけ書き込める。タクトスイッチにすれば良かった。

ICは74HC125だけなので安く作れたけど、これもUSB-シリアル変換ケーブルに対応していない。やっぱノートPCの人はSTK500(か200?)買うしか無いのか

74HC125/126データシート

*ソフト

ELM – AVRライタの製作 (3品)の一番下にある『Win32版ライタ制御ツール for Windows9X/Me/NT/2k/Xp』を使う。

適当なフォルダに入れて、pathを通してから、コマンドプロンプトでhexファイルのある場所に移動。

■接続チェック

>>

avrsp -r

<<

■書き込み

>>

avrsp hexファイル名

<<

COM1(シリアルポート1)にライタが接続されている物として動作するので、COM2の場合は

>>

avrsp hexファイル名 -pc2

<<

のようにする。COM4まで対応。

シリアルポートの番号は、[マイコンピュータ]を右クリック→[プロパティ]→[デバイスマネージャ]→[ポート(COMとLPT)]→[通信ポート(COM1)]→[ポートの設定]→[詳細]→[COMポート番号]

みたいな感じで変更できる。