2月 072005
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ELM – AVRライタの製作 (3品)の、『COMポート制御ISPアダプタの製作』のまんま作った。
ATmegaもATtinyもほとんどのマイコンに対応しているので、これでtiny2313、tiny26L、mega128が使えるようになる。(ので、もっと綺麗に作り直す)
スイッチを押している間だけ書き込める。タクトスイッチにすれば良かった。
ICは74HC125だけなので安く作れたけど、これもUSB-シリアル変換ケーブルに対応していない。やっぱノートPCの人はSTK500(か200?)買うしか無いのか
*ソフト
ELM – AVRライタの製作 (3品)の一番下にある『Win32版ライタ制御ツール for Windows9X/Me/NT/2k/Xp』を使う。
適当なフォルダに入れて、pathを通してから、コマンドプロンプトでhexファイルのある場所に移動。
■接続チェック
>>
avrsp -r
<<
■書き込み
>>
avrsp hexファイル名
<<
COM1(シリアルポート1)にライタが接続されている物として動作するので、COM2の場合は
>>
avrsp hexファイル名 -pc2
<<
のようにする。COM4まで対応。
シリアルポートの番号は、[マイコンピュータ]を右クリック→[プロパティ]→[デバイスマネージャ]→[ポート(COMとLPT)]→[通信ポート(COM1)]→[ポートの設定]→[詳細]→[COMポート番号]
みたいな感じで変更できる。