いろいろ試した結果KamiWikiがしっくりくるのでインストールログを公開。

KamiWikiにはwikiの整形ルールは無い。

URLを貼ったら自動リンクされるのと、ページ名と同じテキストの部分がリンクになる。

(画像のURLはimgになる)

紙copiと同じノリでガシガシ書いて行ける。

■MacBook OS10.4 にインストール

php、apachectlなどのコマンドがある状態で

$ sudo cp /private/etc/php.ini.default /private/etc/php.ini

$ sudo emacs /private/etc/httpd/httpd.conf

ctrl-s phpで検索して、

LoadModule php4_module libexec/httpd/libphp4.so

AddModule mod_php.c

の2つの行の頭の # を取る

$ sudo apachectl restart

/Users/sho/Sites/kamiwiki の下に KamiWikiのサイトからダウンロードしてきたphpなど一式を全部置く。

http://localhost/~sho/kamiwiki/index.php から見れるようになっていた。

パーミッションの設定はいらなかった。

■Windowsにインストール

s.h.log: Flash使いのためのXAMPPのインストールと設定

で書いたXAMPPのhtdocディレクトリにkamiwikiをまるごと入れたら、設定なしにそのまま動いた。

↑の設定済みのXAMPPがほしい人は連絡してくれたらあげます。

■Linux系にインストール

$ apt-cache search php

とかで検索して、

$ apt-get install インストールするもの

でphp4とapacheなどをインストールしておく。

あとはhttpd.confとphp.iniをMacのと同じように設定して、

$ /etc/init.d/httpd restart

とか

$ /etc/init.d/apache restart

とかすれば起動できる。