一昨昨日、町田のタリーズで点検読書した。

AVRマイコンには日本語の書籍がほとんどないわけですが、普通に入門してくるのならBascomAVRで『マイコン搭載ロボット製作入門』で勉強するか、本がいらない人はWinAVRでC言語で2chのAVR-Wikiやればいいと思う。

で、この本も少なくとも初心者向けではない。データシートの内容をより詳しく解説した感じ。

コードもCで書かれてるけど、gccではなくICCのコンパイラなのでちょっと違う。

まあ俺にとっては、TWI(I2C)やSPIが詳しく書かれてるから持ってて損は無いし買って良かったと思っている。

あとCPUが28ピンのatmega8系統なのが良かった。俺も色々試した結果、サイズと機能からmega8系に落ち着いたから。

あー、『オブジェクト開発の真髄』も点検したけど、本が手元にないからちょっとパス。