3月302014
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全天球写真が取れるリコーのTHETAの写真を、複数枚アニメーションするビューアを作った。
Three.jsのOrbitControls.jsのサンプルをいじってたらできてた。
質問や機能要望はgithubのissueかtwitterにお願いします
デモ
http://shokai.github.io/theta-viewer.jsドラッグで視点移動、マウスホイールで拡大縮小
safariだと[開発]→[WebGLを有効にする]を設定しないとWebGLが動かない。
ChromeかFirefoxなら動く。
Nexus7のChromeでは動くけどAndroidでもHTC One Jのchromeだと動かない。
WebGLすごくて、ChromeのCPU使用率5%もいかないけど、まだ全てのブラウザで動くわけではない。
ソースコード
https://github.com/shokai/theta-viewer.js使い方
theta-viewer.jsをダウンロードして、自分のサーバーに設置する。Three.jsとasync.jsとOrbitControls.js(Three.jsのexamplesの中にある)も必要。
<script src="./lib/async.js"></script>
<script src="./lib/three.js"></script>
<script src="./lib/OrbitControls.js"></script>
<script src="./lib/theta-viewer.js"></script>
適当な描画用div等を作って
<body>
<div id="viewer" style="width: 100%; height: 100%;"></div>
</body>
var viewer = new ThetaViewer( document.getElementById("viewer") );これで読み込める。
viewer.images = ["01.jpg", "02.jpg", "03.jpg"];
viewer.interval = 200; // ミリ秒
viewer.autoRotate = true;
viewer.load();
詳しくはgithubのREADMEや、index.htmlのソースコード見るとわかると思う。
それなりに簡単に設置できる。
設置しやすいようにasync.jsとthree.jsも一緒に1つのjsに固めてしまおうかと思ったけど、async.jsのライセンスがMIT Licenseのようで1行目にMIT Licenseと書いてないちょっとMIT Licenseじゃないライセンスだったのでやめた。