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Tumblr用のGMとかcssとか作った

最近いくつか作ったのでまとめ。だいぶtumblrの使い心地が良くなってきた。

GreaseMonkeyとUserStyleSheetがあると、ユーザビリティがどうとかゴチャゴチャ言ってないで自分で直して他人に公開できるようになるのですごく良いですね。

Tumblr Big Photos – Userscripts.org

AutoPagerize + LDRizeするとdashboardもLivedoorReaderみたいにさくさく読めるんだけど、画像が小さいままなので、最初から写真を大きくしておくスクリプト作った。

これでLDRの様に、視線を動かさないで j, k で適切な量だけスクロールして見ていけるので、

未読30ページぐらいあっても5分ぐらいで見れる。この目の動かし方は縦書きの本を最速で速読してる時と同じだ。

なんかcssでもできるとのこと

Tumblr – Hide Imported Posts – Userscripts.org

twitterとかflickrとかのfeedからの流し込みポストがうざいから消す。

なぜかLDRizeのkキーの動作がたまにおかしくなる。

これもBig Photoと同じくAutoPagerizeに対応している。

AutoPagerizeが新しいページを継ぎ足した時に実行したい処理をaddFilterという関数に登録しておけばいいんだけど、最近Pagerizationというのも出てきているので両方に対応させる様にした。

参考:集積蔵 – AutoPagerize対応Greasemonkey,UserJSの書き方

方法はとても簡単。定期的にページ全体の高さを監視して、増加していたら処理する。

varh=-300;//初期の高さ

functionwatchHeight(){

//ページの高さが変わっていたら処理を行う

if((h+300)
displayBigImage();

h=document.body.offsetHeight;

}

}

vartimer=setInterval(watchHeight,2000);

(ソース読んだらPagerizationにもaddFilter関数あったけど、なんとなく面倒になったのでtrickstar_osさんの方法にした)

Tumblr – Unfold Post Photo | userstyles.org

写真post画面の写真リストが小さいので、でっかくする。詳しくはスクリーンショット見ればわかると思う

Before / After

Before: Tumblr - Unfold Post Photo (by shokai)After: Tumblr - Unfold Post Photo (by shokai)

他にも → s.h.log: Greasemonkey – 最近の入れといた方がいいやつとか

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Greasemonkey – 最近の入れといた方がいいやつとか

twitter friend name helper – Userscripts.org

twitterは@usernameでリプライなんだけど、たまに打ち間違える。Itsuki_とかアンダーバーなんなんだよ。

でもこのGM入れると、@以降一文字ずつ候補を出してくれるので間違えない。

twitter friend name helper

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影でustream

webcam->processing.org->softcam->ustream

とつなげてやってみた。

ただ本読んでるだけ。読んでいたのは八福神。

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ustream

http://www.ustream.tv/channel/shokai

webcamさえあれば簡単にビデオキャストができるサービス。

風邪も治ってきたのではじめてみた。

DNPからライブ中…

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C#教える順番のメモ

研究室の工房(勉強会)向けメモ。

どうもFlashとかArduinoとか、インタフェースのプロトタイピングをちゃっちゃっと作れるのに特化した環境ばっかり整えてる気がするので、C#とかJavaとかC++みたいなOSに近いレベルの開発も研究室内に広めた方がいい気がする。

PSoCやMoxaやProcessingとかが、FlashやArduinoの勉強の次はこれだぜってのもわかるけど、インタフェース技術ばっかり増えてそいつらを連動させられないと意味がないのでVisual C# 2005 Express Edition使って、「糊」のように色んなデバイスとデータ形式とサービスをFlashやArduinoにくっつけたり、「司令塔」のようにそれらの実行手順や連動の条件を記述する方法を後生に残したい。

・C#(糊と司令塔として使いこなせるようにする)

ひとつひとつ重要な機能を解説すると同時に、そこそこ面白いアプリが動いて楽しいねとなるようにする。

とにかく何にでも接続できるようにする。

1.SerialPortクラスを使ってArduinoと連動させよう

  Formへのアイテムの追加、VisualStudioでのEvent登録

2.マウスとキーボードを乗っ取ろう(SendKeysとMouseクラスの使い方)

  たいていのアプリを自動操縦できるようになる。GoogleMapとか

3.AxShockwaveFlashクラスを使ってFlashと連動させよう

  ActiveX Objectの登録と呼び出し方、System.Collections.*の扱い方

4.GPSを使おう

  このblogにある GpsConnector.cs をダウンロードしてきて自分のプロジェクトに取り込む

5.GoogleEarth COM APIで地球を回してみよう

  COMの登録と呼び出し方、GPSと連動

6.Flickr.NETとWebClientでFlickrAPIを使ってみよう

  COMの登録と呼び出し方、HTTPでのアクセス、できればWSDLとかの話も

7.FileSystemWatcher、Timer、BackgroundWorker、ThreadとDelegateの使い方

  マルチスレッドのイベント処理をさばく方法について

8.キーボードイベントを受け取ろう

  hotkey, 低レベルキーボードフックでhack

9.ManagedDirectXでジョイスティックを使う

  ジョイスティックは分解すると楽しい

10.Win32APIを.NET環境から呼び出してみよう(DllInport、WndProc、WindowMessage、MarshalAs)

  スキャナの制御、SkypeのコントロールなどWindowsの事なら何でもできる

その他:

Phidget.NET(RFIDリーダーなど)、テキサスのRFIDリーダ、WindowsMediaPlayerを使う

目標は、合宿でよく4,5人のチームに分かれて新しい技術を開拓してまとめて発表するというのをやるんだけど、そこで文書でまとめるだけじゃなくてラッパークラスを書いて提供するぐらいにみんながなる程度。