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Rubyでcometサーバー作る
最近cometとかいう最新技術が流行っているらしいので、eventmachine_httpserverで作ってみた。
ここにサーバーとクライアントの例がある。どっちも50行ぐらいで実装できた。
comet at master from shokai/eventmachine-study – GitHub
サーバー起動して、タイムアウトを10秒に指定。
このサーバーは、POSTされた値を保持して、GETされたら返す。GETに対してはレスポンスを遅らせて返す。
ruby server.rb 8080 10
クライアントを起動。GETしてから25秒後にPOST
ruby client.rb 25
GET(comet) -> wait 25 sec -> POST
* GET
sleep 25 sec
404 ## 10秒経過、切断された
* GET ## 再接続
404
* GET ## 3回目
* POST kazusuke
POST success
200
kazusuke
200 ## 5秒待ってようやく値が返ってきた
kazusuke
* GET
サーバー側のログはこんなんなってた
http server start, port:8080, comet_timeout:10(sec)
load: 2.20 cmd: ruby 11481 waiting 0.45u 0.32s
request_method : GET
path_info : /message
query_str :
post_content :
request_method : GET
path_info : /message
query_str :
post_content :
request_method : POST
path_info : /message
query_str :
post_content : kazusuke
kazusuke
request_method : GET
path_info : /message
query_str :
post_content :
cometサーバー、接続が不安定なクライアントにpush通知するのに便利。
SFCにVPSがやってきた
大学で仮想サーバーが無料で借りれる時代が来てしまった。
電源とか配線とか置き場所の問題をクリアして、グローバルIPありport全開root権限ありのサーバーが手に入る。
最近はすごい重い計算をさせるとかはあんまり無くて、単にどこからでも参照できるwebサーバーが必要だったり、node.js使うのにportがたくさん必要だったり、webサイトをクロールするためにずっと起動しているマシンが必要だったりするわけで実に研究設備として有益ですばらしい。ERNSの人ありがとう。
SFCの大学院生はVPS (個人用仮想サーバ)サービスの試験運用開始について — Erns web siteの要項を埋めてメールで申し込める。学内からしか見れないページだけど。
ちょうどサーバーが2台必要だったので申し込んだ。
スペックはこれ。
- CPU : 2.67GHz 1コア
- メインメモリ:512MB
- ネットワーク:動的IPv4アドレス 1アドレス
- ストレージ:20GB
- OSもLinux系から選べる。UbuntuやDebianやFedoraCoreやCentOSなど
コントロールパネルからサーバー起動できる。

起動して、右のTerminalのアイコンを押したらJavaのVNCコンソールが起動して、Ubuntuのインストール画面が出た。ハイテク!!

ふつうにUbuntuをセットアップして、sshdを起動して
sudo apt-get install sshdでIP確認して、sshで外から接続できるようにした。
sudo ifconfig
あとは自分のMacから
ssh yourname@133.27.xx.xxxで接続できる。
AndroidとNFCで研究室の鍵を開けるシステムができた
先週、後輩のN園が作ってくれました。
- AndroidでNFCタグを読むと鍵開けアプリが起動
- ジェスチャー入力をSinatraで書かれたドアサーバーに伝える
- ドアサーバーはPhidgetsのサーボモーターを駆動し、鍵をヒモで引っ張って開ける
最近はAndroidでNFCタグを読むとタグ毎のwebアプリが起動し、しかもPhoneGapみたいにJavaとJavaScriptのブリッジが書かれているのでセンサーが使えるというシステムを作っている。
6月にNHKのITホワイトボックスでデモした奴の発展版で、GoldFishという開発コードで呼んでいる。
こんなメリットがある
- HTMLとJS(と必要あればwebアプリ)が書ければアプリを作れる環境
- 実世界の物体を指し示して、「アレをコレに」とか操作できる
- GUIだけではなくジェスチャーも入力できる
- 状況によってインタフェースが変化する
- 誰が使っているかによって内容が変化させられる
赤外線学習リモコンKURO-RSのWebコントロールパネル作った
赤外線学習リモコンをWebブラウザから使えるようにした。SinatraとMongoDBで、RubyでBuffalo/玄人志向の赤外線学習リモコンを操作するで作ったkuro-rs-serverを操作する。
shokai/kuro-rs-control-panel – GitHub
これでアプリから様々な機器を操作できる。家に帰る前に暖房つけたりとかNFCでテレビ動かしたりとか。
機能はこれだけ。全部GUIとJSON APIがある。
- 赤外線を読む
- 赤外線データに名前をつけて保存する
- 名前を指定して赤外線を発射させる
- データ内容を指定して赤外線を発射させる
■画面
保存した赤外線データの一覧と、新規データの保存ボタンがある

赤外線データのpermalink。 /ir/(名前) にある。
学習ボタンを押してすぐKURO-RSに赤外線を当てると

読み取られる。保存したりその場で試し撃ちしたりできる。

画面下にAPIのヘルプがあって、
curl -d 'name=tv/ch2' http://localhost:8787/kuro-rs.jsonのようにHTTP-POSTで名前を指定して赤外線発射、などの方法が書いてある。
■使ってみよう
Sinatraの他にMongoDBと、KURO-RSが必要。
このコントロールパネルはkuro-rs-serverと通信するので、サーバーとは別プロセスでkuro-rs-serverも起動して使う。
git clone git://github.com/shokai/kuro-rs-control-panel.gitconfig.yamlを編集する。kuro-rs-serverのアドレスぐらいしか編集する必要ない。
cd kuro-rs-control-panel
bundle install
cp sample.config.yaml config.yaml
kuro-rs-serverを起動する
kuro-rs-server /dev/tty.usbserial-00012a34b5 --port 8786
コントロールパネルも起動する
ruby development.rbもしくはpassenger使うとよい。
IO-DATAのNFCタグリーダーをHTTP、WebSocket、Socketから使えるようにした
NFCタグリーダーをサーバーにした。
shokai/nfctag-server – GitHub
特殊なデバイスはみんなサーバーにしてHTMLとJSから使えるようにすればいい。
1つのハードウェアにいくつもアプリをぶら下げれるし、アプリはハードウェアと別のマシンで動かせるし、JavaScript書けるし、とにかく楽だ。
下は以前作ったWebSocket clientでnfc-tag-serverに接続してtagを読んでいるところ。
タグがある時はhex dumpされた文字列が、無い時はfalseが送信されてくる。同じ値がHTTPや普通のTCP Socketでも取れるようになっている。

■NFCタグリーダー
これ使ってる。USB接続で、けっこうどこででも売ってる。これじゃなくてもlibnfcで動くデバイスならいけるはず。
ただしlibnfcでFeliCaが読めなかった。MIFAREタグなら読めた。
売り上げランキング: 12161
■インストール
git clone git://github.com/shokai/nfctag-server.git
cd nfctag-server
Macの場合
brew install libnfcこれで必要なライブラリがインストールされる。
gem install nfc eventmachine eventmachine_httpserver em-websocket ArgsParser
Mac以外はlibnfcを自分でインストールすればたぶんok。Ubuntuは意外にもaptにlibnfc無かった。
■起動
./nfc-tag-server --http_port 8080 --websocket_port 8081 --socket_port 8082
これでHTTPとWebSocketと普通のTCP Socketのサーバーが同時に起動する。
それぞれ
HTTP-GET
curl 'http://localhost:8080'
WebSocket
## JavaScriptwebsocket clientを使えばすぐ試せる
var ws = new WebSocket("ws://localhost:8081");
ws.onmessage = function(e){
Console.log(e.data);
};
Socket
telnet localhost 8082
のような感じに接続して、tagのIDが読める。


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