s3cmdをインストールした。Homebrewやaptにある。
大量でなければ各言語のs3のライブラリ使うよりもs3cmdのほうが楽なかんじ。


AWSにサインアップしてs3を使えるようにする。
次に、access keyとsecret access keyを手に入れる。
https://portal.aws.amazon.com/gp/aws/securityCredentialsで作成できる。このページいつもどこにあるかわからなくて辿りつけない。


初期設定

s3cmd --help
s3cmd --configure


バケット作ってファイル置く。
shokaiってバケット作ったけど、バケット名は全ユーザーでユニークなので自分で適当な名前を考える。
s3cmd ls
s3cmd mb s3://shokai
s3cmd put shokai.jpg s3://shokai/icon
s3cmd ls s3://shokai
iconという名前でアップロードした。


ダウンロード
s3cmd get s3://shokai/icon icon.jpg


HTTPでも見れるようにする
s3cmd setacl --acl-public s3://shokai/icon
アップロードする時にpublicにしてもいい
s3cmd put --acl-public shokai.jpg s3://shokai/icon
–acl-privateでHTTPから見えなくなる。


URLはこうなる。
http://shokai.s3.amazonaws.com/icon
http://バケット名.s3.amazonaws.com/ファイル名


–forceを付けておくとput/getする時に書き込み先にファイルがあっても上書きする。
syncで手元とs3のディレクトリ内のファイルまとめて同期できる。
s3cmd sync ~/Documents/ s3://shokai/documents/
逆向き同期
s3cmd sync s3://shokai/documents/ ~/Documents/


ディレクトリ内まとめて削除
s3cmd del --recursive s3://shokai/documents/