LEDへの出力に続いて、GPIO(汎用入出力ピン)でスイッチからの入力を取ってみた。
あとはUART、入力割り込み、ADコンバータ、タイマーを確認すれば、AVRからすっかり移住できると思う。
Source Code (PSoC Designer 4.3 + C Compiler)
今回もCY3210-MiniEval(PSoCライタに付いてた評価ボード)を使った。
下記に書いてある回路などの話は、データシート見ながらの方がわかりやすいと思う。
LEDへの出力に続いて、GPIO(汎用入出力ピン)でスイッチからの入力を取ってみた。
あとはUART、入力割り込み、ADコンバータ、タイマーを確認すれば、AVRからすっかり移住できると思う。
Source Code (PSoC Designer 4.3 + C Compiler)
今回もCY3210-MiniEval(PSoCライタに付いてた評価ボード)を使った。
下記に書いてある回路などの話は、データシート見ながらの方がわかりやすいと思う。
「LEDをピコピコさせる」というのは横一列に並べたLEDをマイコンのピンから順番に電流を出したり出さなかったりして順番に点灯させる事を指す。
GPIOの開閉、代入、wait処理、for文if文、インクリメントなどのマイコンプログラミングでよく使う要素が入っているので、新しいマイコンを使う時はこれをやってみる事にしている。
ちなみにGPIOへの入力は、チャタリングやプルアップなど色々あるので別にやる。
→LED ピコピコ 検索結果
あと最近知ったけど GPIO はGeneral-Purpose I/Oの略で、つまり汎用ピンの事なんだね。
PSoC MiniProg付属のPSoCMiniEvalにCY8C29466を載せてやってみた。
Source Code(PSoC Designer 4.3 + C Compiler)
動かした。
今回も桑野さんのはじめてのPSoCマイコンのp.63-72「入出力&割り込みのしくみとスイッチ&LEDを使った実験」を参考にした。
昨日は夕方にスタバに行って、PSoCいじってきました。
真ん中のLEDがPWMで0.3秒間隔ぐらいで点滅する。PWM(Pulse Width Modulation)はON/OFFの振幅幅を指定して自動的に波形を作るしくみの事で、カウントアップするタイマカウンタに対してduty値を指定してそれより大きい時は出力をHI、小さければLOWにする。
つまり波形を操作するにはduty値、カウントアップの間隔(システムクロックを分周したりして調節できる)、カウントアップの初期値、最大値、1クロックあたりのカウントアップ値、などのレジスタ(たいてい普通の変数として代入できる)を設定しなおす事で動的に波形を変える事が出来る。
PastelMagicの桑野さんが書かれた「はじめてのPSoCマイコン」の第1章 PSoCチュートリアル (p.25-53)を、PSoC MiniProgを買った時に付いてきたミニ評価ボード(CY3210-MiniEval1)にCY8C29466乗っけた版としてやってみた。
(この本ではCY8C27443を使っているが、ピンコンパチで上位版なので俺は29466をメインに使っていく予定)
PSoCをはじめる一冊
$10マイコンがバージョンアップ!
PSoCの基本が解ります
ちなみに29466はGainerでも使われている。
■用意するもの
・プログラムを書くIDE → PSoC Designer(Cypressダウンロードページ)
・ISPライター制御プログラム → PSoC Programmer(Cypressダウンロードページ)
・PSoC C言語コンパイラ → 秋月電子通販
・PSoC MiniProg → 秋月電子通販
・CY8C29466 → 秋月電子通販