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さくらレンタルサーバ+wordpressにしてみた

sfcのcnsで動かしていたMovableTypeが、SQLiteに書き込めなくなった(読み出しはできる)ので、さくらインターネット|WordPress インストールガイドを見てやってみた。といってもさくらのコンパネからMySQLのパスワードだけ設定しつつMySQLが動いているサーバの名前をチェックし、wordpressをDLしてきて、さくらスタンダードプランに置いて、なにもせずアクセスするだけですぐ動いてしまった。

MTでデータをexportして、WordPressでimportする時に、特定のエントリで止まる事があった。1件の大量のAmazonへのリンクがあるエントリを除いて全てmoblogだった。

exportされたデータはテキストファイルだったので、とりあえずその記事を削除して何度もトライして一応ほとんどのエントリが移行できたはず。

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残留001 まぐろ唐揚げ定食

今日からまた数える

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はがしたコンパス

無事に実装された

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評価基盤からはがした

コンパスがどこも売り切れなのよ

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RailsにFlashからpostしたり取り出したりする

Railsのscaffoldでさくっと作ったインタフェースって、HTTP-POSTからSQLに保存したり取り出したりもできて色々プロトタイプを作るのに便利なのでまとめておく。

ためたデータの管理もできるし。

■Rails側の準備

まずrailsを入れる。

Macの人は既に入っているはず。Windowsなら、ActiveScriptRubyを入れてパス通すと、gemコマンドが入るのでgem install railsすればrailsコマンドが使えるようになる。DBはSQLiteのdll版をc:\windows\system32に入れればできる様になるはず。

railsでtestbbsというプロジェクトを作って、そこにscaffoldでentry(投稿)というmodelを作る。entryには、name(投稿者)とmessage(本文)が入る。

rails testbbs

cd testbbs

ruby script/generate scaffold entry name:string message:text

rake db:migrate

(単数形に注意)

webサーバーを立ち上げる

ruby script/server

http://localhost:3000/entriesから見れるようになっている。はず。(複数形に注意)

こんなページができている。ここからentryを増やしたり消したりもできる。

post from flash to rails

ここまでで、http://localhost:3000/entries/newから投稿できるのと、http://localhost:3000/entries.xmlから一覧を取得できるようになった。

Source Code (Ruby on Rails 2.0.2)

■Flashから投稿する

HTTP POSTで行う。

今回作ったもの(動きます)

Source Code (AS3 / Flash CS3 + Flashdevelop)

今回もFlashDevelop上でAS3書いて、FlashCS3オーサリング/コンパイルした。

こいつでPOSTすると、http://localhost:3000/entriesに結果が出るようになる。

post from flash to rails

どうやってるかというとまず

http://localhost:3000/entries/newを見ると



Name




Message






という風にPOSTしているので、entry[name]とentry[message]をパラメータで渡せばいいとわかる。

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