App::mookview原稿書くのに便利そうだったのでインストールしてみた。
markdownで書いた文章を2段組のムック本みたいにしてくれる。


ブラウザで見れる。ブラウザリロードすると最新の内容になるので、文章書いている間はずっと起動しておくといいと思う。


インストール

perlがよくわからないんだけど、Macのperl環境にcpanmとcarton入れればとりあえずアプリを動かすぐらいなら問題なさそうだったのでセットアップした。

最近はcpanじゃなくcpanmを使うらしいので、cpanでcpanmを入れた。
% sudo cpan App::cpanminus
% sudo cpanm Carton
% sudo cpanm App::mookview
/usr/local/bin/mookview が使えるようになった。

cartonはrubyのbundlerみたいな、プロジェクト毎に依存ライブラリ解決してくれるやつ。carton execとかもできる。


mookview起動

% sudo mookview hoge.md
http://localhost:5000で起動する。

cpanm自体をsudoで入れたからか、mookviewもsudoつけないとCarpがディレクトリ作れないというエラーでて動かなかった。