12月 132005
<< 新しい本棚 || Wiring – PWMでLED明滅 >>
樹がWiringをMacで使ってみてる。FTDIのVertual COM Port ドライバ入れたらMacでも動いてた。そしてさくっとProce55ingと繋がってた。
(ドライバはWindowsは1.0.2154 20th April 2004を使う。Macは最新版で大丈夫らしい)
さて、俺はWiringもだいたい機能を試し終わったので、RubyとProce55ingでSocket通信をやってみた。これで色々なwebサービス←→Ruby←→Proce55ing←→Wiringと繋がることになる。
Rubyがクライアント側で、Proce55ingがサーバ側。なのでProce55ingを先に起動する。Rubyのコンソールに書いた文字列がProce55ingに行って、Rubyに戻ってくる。
どちらも強力な言語なので超かんたんだった。あとはRubyのXML関係を調べればちょっと面白いのができそうだ。
C#.netやJavaとマイコンを使えばすぐできるけど、ちょっと省プログラミングというのを実践してみたいんです。
ソースコード(Ruby)、ソースコード(Proce55ing)
■参考
Rubyリファレンスマニュアル – TCPSocket
net Libraries Processing 1.0 (BETA)