ruby の代わりに、 $HOME/.rvm/bin/ruby-1.9.2-p320 などを使えばいいらしい。
rvmそれぞれの環境でインストールしたrubygemsにもパスが通って使えるようになる。

このファイルは中身を見るとシェルスクリプトで、rvm use 1.9.2-p320しながら引数をrubyに渡す感じになってる。


俺普段Ruby1.9か2.0使ってるんだけど、今までなんか面倒くさくてRuby1.8でも動くようにプログラム書いてsystem rubyにも同じgemインストールして動かしてた。

前に書いた自動日記をtwitterに流すようにしたってやつも、こうしたらRuby1.9で毎日1時にtweetするようになった。

0 1 * * * cd $HOME/src/ruby/autodiary && $HOME/.rvm/bin/ruby-1.9.2-p320 autodiary.rb -tweet shokai > /dev/null 2>&1
autodiaryのディレクトリに置いてあるGemfileも読まれてちゃんと動く。good.
crontabの上の方で環境変数をゴニョゴニョするとかshellも全く必要なし。


参考:RVM: Ruby Version Manager – Using Cron with RVM