卒業生の洲巻さんが書いていることに一々共感する。

CASE-CAKE-CANT: ”プログラミング”という誤解。

似た事を、最近「初級cc工房」という研究会のお勉強会でやってて感じたことから言うと、えー・・

俺にとって「プログラミングは面白い」だけど勉強始めたばかりの人にとっては「プログラミングはつまらない」

なぜかというと、println(“ざんまい!”); とかやると文字が表示される、とか、配列がどうのこうのとか、コンパイル方法が~~~とか、そういう事がわからないと「自分が面白いと思えるもの」は動かない。

でも、そういう地道な部分は勉強していて全然面白くない。独習Javaとかの内容を8割ぐらい知ってないとまともなものは動かないんだけど、なんのために書いているのかわからない。

だけど、それが無いと動かない。

まあ結局、歯くいしばって半年ぐらいアルゴリズムとデータ構造からデザインパターンまで一人でやったら解決したけど、つらいもんはつらい。