4月 042015
Moto360へのapk書き込みが遅すぎるので、Wearはエミュレータで、本体はNexus5でやってみる事にした。
参考
Creating and Running a Wearable App | Android DevelopersのSet up an Android Wear Virtual Device
Wearエミュレータの設定
Android Studioの[Tools]→[Android]→[AVD Manager]でWearのエミュレータを作る。ARMよりx86のイメージの方が速いらしい。「About」からビルド番号を7回タップして開発者オプションを有効にし、ADB Debuggingを有効にする
この時点ではWearは親機とペアリングして無いので、Disconnectedになっている
Android実機の設定
Android実機がエミュレータと接続できるようにしておく。AndroidStudioのTerminalで
% adb -d forward tcp:5601 tcp:5601
そして接続する。
Android実機でGoogle製のAndroid Wearアプリを起動し、普段使ってるMoto360へのペアリングを解除して、右上から「エミュレータをペア設定」で接続。
音声入力
マイクが無いのでキーボードで入力する。タイミングがすごい微妙で、音声入力画面になる→2秒ぐらい待つ→「Didn’t catch that」と表示される→表示が消える→ここで素早く入力→enterとか押さずにしばらく待つ→するとなぜか入力できてる。