や、Charを受信して読んだだけですが。送信は未検証。
ダイナミックデザインの課題で、シリアルポートから入力して音を出すのをやろうとしてproce55ingで何故かうまくいかず、proce55ing (XMLSocket)→ Flashも挫折し、結局VisualStudio2005のシリアルポートオブジェクトを使ったらあっさりできた。
シリアルポートは、VC#2005 Express Editionが超使えるにも書いたとおり2005ExpressEditionにもSpokeでもらったStudio2005にも両方入っている。
ボーレートやパリティはビジュアルデザイナから指定できるからいいとして、とりあえずポート開いて
serialPort.PortName = “COM10”; // ポートの指定
serialPort.Open(); // 開く
ビジュアルデザイナからイベントのDarareceivedの所をダブルクリックしてイベント追加。
関数の中身を書く。
private void serialPort_DataReceived(object sender, System.IO.Ports.SerialDataReceivedEventArgs e)
{
int data;
Console.WriteLine(data = serialPort.ReadChar()); // 読みとってコンソールに表示
}
これだけでまあ今回の用途には十分。(マイコンから4種類の状態が送られてくる)
こんな感じの画面。だけどガワがあるので画面は関係ない。一応WindowsMediaplayerコンポーネントも使ってみたけど、axWMP.Ctlcontrolsを使うほど凝ったことはやってない。
Ctlcontrolsはその名の通り、メディアプレイヤーのコントロールをコントロールできるオブジェクト。