atmega8も出荷時設定では内蔵1MHz動作なので、ヒューズビットを切り替えなければ9600bpsでシリアル通信する事はできない。

TINY2313のヒューズビット切り替えと同じノリで切り替えれた。

■切り替え方

データシートの144ページ

mega8-fuse.gif

と17ページ

mega8-cksel.gif

を見るとわかる通り、下位バイトのCKSEL3-0を書き換えると動作クロックが変わる。

ELMさんのライターで

>avrsp -rf

するとヒューズビットが読める

Detected device is ATmega8

Low: 11100001

High:11-11001

Cal: 185 184 181 183

なので

>avrsp -fl11100100

すると8MHzにできた。

MEGA8のTXDをADM3202に接続してシリアル通信できた。→ソースコード(avrgcc)