9月 022006
<< C#でRSSリーダを作ってみるテスト || KeyPlayer ver.1.12 >>
ソフトの知識はwebで共有できるけど、工作系の知識や工夫はみんなの工具箱に隠されているって事がとても問題な気がする。
去年の春に奥出研電子工作Wikiというのを作ったけど途中で更新止まったんだよね。
やっぱりwikiって構成を考えるのが面倒で、それよりも「何も考えずに書ける」ように構成を下準備した方が、思い立った時に更新できて楽かなと。こういうドキュメント作りみたいなのは。
Wiki作ってわかったのは、部品一つ毎にページを作ると、ページからページへどんどん歩き回って面白いという事だ
(これはWikiの、単語でリンクされるという仕様のせいもあるけど)
でもそれをやると色々面倒なのでやめよう。
あと写真のアップが面倒だとかもある。
ちょっと考えた。
1.部品でも工具でも、全部1個ずつ写真を撮る
2.1個ずつコメントを付けてblogに書く
これをやるための(俺のやる気を出させる)補助装置として
・Flickrにアップして、partstipsタグを付ける
・コメントした奴は、commentedタグを付ける
・blogのウィジェットを作る。コメントした奴/コメントしてない奴を2つのフィールドに分けて写真を並べて表示するwidget。
というのを作ろうかな。更新も楽だし、「今日はどいつを紹介しようかなー」とFlickrのphotoset見るのも楽しそうだ。
そして「もう10%も紹介したのか!!」とやる気も出たりするし、
俺の使ってない便利な工具を持ってる人がpartstipsタグを付けて乱入して来ても面白い。
flckrの写真の個別ページのcommentの所に、s.h.logのpermalinkを張っておこうかな。すればFlickrAPIでURLが取れる。
まあそのうち。