素のwordpressだと、ctrl+dで文字を消そうとするとdelタグが挿入されたり、ctrl+aでアンカータグが入ったりする。
wp-includes/js/quicktags.jsとかをいじってうまくいったと思ったら、ctrl+Pはquicktags.jsと別の所で定義されていた。カーソル上に移動させようとしたら「公開」されてしまった。
Firefoxの設定でやる方が良い
retlet.net – VimperatorのキーバインドとバッティングするのでFirefoxのaccesskeyを無効化
about:configでui.key.generalAccessKey = 0にする。
何行改行しても、空行が1行しか入らなくて困っていた。
CamCam WordPress 改行プラグインを使う
ダウンロードして解凍してプラグインディレクトリに設置、ダッシュボードで有効にする
wget http://camcam.info/wps/wp-content/uploads/2007/02/brbrbrphp.zip
unzip brbrbrphp.zip
mv brBrbr.php ~/www/blog/wp-content/plugins/
大変ありがたい。
preタグ内の改行が2つになってしまうのはしょうがないか
最初からwordpressに入ってるwp-mailは日本語や写真添付が駄目なので、春頃からwp-shotというのを使ってたんだけど同作者さんがKtai Entryを出てるのに気づいた。
ふつうcronで定期的にメールサーバにチェックしにいって新着メールがあったら読み出してblog更新するのに、「~分おきに更新」という設定項目がwordpressの管理画面に出てたのでどうやってるのかと思ったら
blog自体のアクセス毎にメールチェックしにいってたのね。これならcronたしかに要らないなあ
最後にメールチェックした時刻を覚えておいて、例えば10分たってたら再チェックするらしい。
さくらのサーバだとcronでphpを実行させられなくて、 /usr/local/bin/wget -–spider http://~~~~~.php とかわざわざhttp経由でphpを起動させないと駄目だったので設定が楽になって良いです。
wordpress用のiPhone/iPodTouch用プラグイン WPtouchを入れた
ダウンロードしたアーカイブを解凍して、wp-content/plugins以下に配置して管理画面からプラグインを「使用する」にチェック入れるだけで動いた。
useragentを見て表示をiPhone/iPodTouch用に切り替えてるので、専用URLが生成されるのではないので良い。
wp-shotはWordPressに最初から入っているwp-mail.phpが強化された感じのプラグイン。POPでメールアカウントにアクセスして、新着メールを記事として投稿するのは同じだけど、さらに添付した画像をimgタグで表示する機能が付いてる。
wp-shotをダウンロードしてきて解凍、wp-content/pluginsのフォルダ下に置く。
wp-shotフォルダは何か適当に名前を変えた方がいい。
dashboardでプラグインを有効化する
設定は、wp-mail.phpと同じ設定を読み込んでいる。
dashboardで、設定→投稿設定→メールでの投稿 から設定できる。
10分おきに動作するようにcronを登録する。
crontab -e*/10 * * * * /usr/local/bin/php /home/shlog/www/blog/wp-content/plugins/wp-shot/wp-shot.php
crontab -l
で登録されているのを確認しておわり。